2025年6月8日日曜日

【鮫洲入江広場】 ユリの花が色とりどり、ずらりと開花するスポット☆ 圧巻!【見ごろは6月中旬まで】

品川・鮫洲には、ユリの花スポットがあるンだネ!
それは「鮫洲入江広場」の一帯。鮫洲駅から徒歩4分ほど。既に海の近くという雰囲気も感じられる場所。
今年は約2万本のユリが開花したそうです。
2025年6月4日訪問時点では、実に見ごろでしたヾ(*´∀`*)ノ

会場には、黄色・オレンジ・赤・白などなど・・・実に様々な色・品種のユリの花が咲いていました。

鮫洲入江広場に植栽されているユリの品種一覧

私はユリの花というとまず白を思い浮かべてたので・・・
園内の、暖色系のユリがずらりと連なる風景は、インパクト大\( 'ω')/
どうやったらこんなにはっきりと色が出るんだろう?というぐらい、色鮮やかです。
ユリの花メインのスポットへ行くのは今回初めて。観に行ってヨカッタ。

なお、6月1日~8日は、「ゆり鑑賞ラブウィーク2025」が開催(6/1・6/8には鮫洲入江広場内で屋台やワークショップ、ステージパフォーマンスなどが予定)。
品川区のプレスリリース(2025年5月26日付)によると、「ゆりの見ごろは6月中旬まで」との記載アリなので、会期終了後もユリの花は見られるのではないかと思われマス。


鮫洲入江広場そばの勝島運河沿いは、「しながわ花海道」と称される場所で、地域の方々によって季節の花の植栽活動が実施されています。
このあたりでたくさんのユリの花がこので見られるようになったきっかけは、
2017(平成29)年に福井県坂井市から市の花であるユリの球根(5品種500株)の寄贈を受けたこと。
品川区と坂井市は2015年度から様々な連携事業を実施し、令和元年度に連携協定を締結。
このあたりで見られるユリの数は年々増えていき(令和3年に坂井市から4200個の球根の寄贈もありました)、今年は2万本開花するに至った、とのことです。


あえて露出をぐっと下げた2枚(↑↓)📸




この日は夏に向かっていることを感じるような暑さ💦 けど、しっかりと日差しがあって、とっても明るかったので、写真日和でもあったかもしれません📷♬

・・・それにしても、水分補給は水筒1本以上必要になる時期に突入しているナ、と、ここ最近、外へ写真撮りに行くたびに思いマス。

観に行ってヨカッタにゃ🐈!

【鮫洲入江広場】
所在地 東京都品川区東大井1丁目16−15

鮫洲入江広場は、浸水対策と下水道の改善を図るため、鮫洲入江を埋め立てて建設された東京都水道局鮫洲ポンプ所雨水貯留池の上部を整備してつくられた公園とのこと。

園内には、鮫洲ポンプ所雨水貯留池などに関する案内板あり。

園内の木。何の実だろう?

周辺さんぽマップ

公園そばのタイムズ。都内の駐車場の相場が気になる。

なお、鮫洲入江公園西側には、下町な雰囲気のまちなみが広がっている。
駅前や旧東海道沿いの商店街にもユリの花。

一方、鮫洲入江公園東側はというと・・・
マンション!

そして、倉庫があると、海に近い場所なんだ、という感じがしますよネ。

南側は、もっと海への近さを感じられる。
勝島運河。船がたくさん。屋形船らしき船もあったような。
このあたりだと、汽水域かしら?
遠くに見えているのが、鮫洲橋。

しながわ花海道

鮫洲橋からのながめ。東側(勝島運河・京急線方面)
西側。見えているのは八潮の集合住宅かナ?
北側。向かって右側に鮫洲運転免許試験場の建物が見えてマス。
南側(勝島方面)

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