2018年6月22日金曜日

武相荘 骨董市へ行ってきたョ (町田市)

実業家で戦後復興などに尽力した白洲次郎さんの旧邸宅
「武相荘」(読み:ぶあいそう。東京都町田市)へ、
「武相荘の骨董市ー春ー」の開催日に行きました。


私は武相荘に行くこと自体初めてでした☆

武相荘敷地内は、
緑が豊富、
そしてかやぶき屋根の母屋内には、白洲氏に関する興味深い品々
さらに、書斎や暖炉裏の部屋など、センスの高さが感じられてしまう様子などを観ることができました。
誰かにおススメしたくなるスポットです☆
武相荘を会場とする骨董市は、春と秋に開催されるようです。
2018年の春の骨董市は、荒天で延期となり、5月27日に開催されました。
私は骨董市へ行くのが好きですが、武相荘の骨董市は、規模は大きくありませんが、オ
シャレ&つつましやかな雰囲気をぐっと感じました!(ホント、素人目です。すみませ
ん)。

秋の骨董市は、2018年10月21日(日)に開催予定のようですョ。

あまり頼りない内容ですが、
参考までに、2018年の春の骨董市の会場の写真などをアップします。

スポンサーリンク



【武相荘】
所在地 東京都町田市能ケ谷7-3-2
(小田急「鶴川」駅から徒歩15分。
バス停「鶴川一丁目」又は「平和台入口」から徒歩5分。)



武相荘には二か所入口があます。
コチラの写真は、「鶴川街道側」ではない方の入口です。

丘陵地につくられた緑道のような通路を進んでいきます。

四季の植物を観ることもできます。
群生していた植物の一つは
どくだみかナ?

正面に見える建屋も、骨董市の会場です。

コチラの階段を上ったところも会場です。

こんな感じでした☆


このような商品のディスプレイの仕方もステキ。


ほかに、並んでいた商品で覚えているのは・・・

・レトロなシンガーミシン(手動のもの。すごく重い! たとえ使えなくても、良いインテリアになりそう)
・昭和レトロな置時計(目覚まし時計?)
・名称は何と言うんでしょうか? 火鉢とチェストが一体化したようなレトロ家具です。アニメや、観光地の古民家で見たことあるようナ・・・あこがれますネ☆ フツーの家でも使えるのかナ??

ホント、商品を見ていて楽しかったナ~(≧▽≦)

そして、
武相荘のミュージアム(母屋)、観ました!!

すごく興味深くて、ステキな場所でした☆ 観てヨカッタです。

ちなみに、ミュージアム入口近くには、
武相荘のハンコとキンカンが置いてありました。


ミュージアムは有料です(骨董市は無料
入館料1050円。
ミュージアムの規模(広さ)だけを考えると、お高め?という印象になってしまうかもしれませんが、、
ミュージアムの内容と、それを維持・管理していくことなどを考慮すると、
高くないと私は思いましたョ。

ちなみに、ミュージアム=かやぶき屋根の母屋内部は写真撮影不可です。

展示物のうちで、興味深かったものの一つに、
白洲次郎氏の遺言書があります。
読んでいて、おおっ!と思ったのですが、
私の後に鑑賞されていたお客さん(高齢男性)も、(・∀・)イイネ!といったことをおっしゃっていたのを覚えております。

農業機械もあったョ。


ちょっとしたイスもオシャレな感じ。

武相荘には、レストランもあります。
お客さんでにぎわっていました。

武相荘は、規模は広くはないけれど、
もう一回行ってみたい、て思ってしまう場所だと思います。



訪問年月:2018年5月

※2019年10月の骨董市へ行ったときの記事。
「武相荘 2019年秋の骨董市へ行ってきました 散策路などの自然な感じの緑を見てほっこり」(2019年10月7日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/10/2019.html#more

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿