2023年6月19日月曜日

「南武線で巡る、川崎の歴史 重ね捺しスタンプラリー」に参加してきたョ☆彡【会期:2023年8月10日まで】

川崎宿起立400年を記念して開催中の
「南武線で巡る、川崎の歴史 重ね捺しスタンプラリー」に参加してきたョ☆彡(2023年6月下旬)。
集めるスタンプは駅3つ(全て改札外)、施設2カ所(最寄りは川崎駅)なので、
所要時間短めのやさしいスタンプラリー。
記念品引換え(川崎駅)には、
すべてのスタンプを重ね捺しした台紙と、パンフ記載のQRコートからアクセスするアンケートの回答、アトレ川崎にて対象店舗にて1会計税込み500円以上の買い物をしたレシートが必要。

・・・めっちゃ久々の南武線乗車、たのしかった~~♪ 東京のほうまで見えているであろう清々しい車窓ポイントがステキでした☆彡


【南武線で巡る、川崎の歴史 重ね捺しスタンプラリー】
会期:2023年6月15日~8月10日
台紙配布場所:川崎駅・武蔵溝ノ口・登戸駅の改札窓口…9時~17時
パンフレット設置場所:
南武線(川崎~稲田堤駅間)、東海道線(新橋~大船駅間)、京浜東北・根岸線(新橋~磯子駅間)
スタンプ設置場所:
川崎駅・武蔵溝ノ口・登戸駅…初電~終電
東海道かわさき宿交流館・ホテル縁道…10時~17時
記念品:
スタンプの重ね捺しで完成した「絵」を飾れる「オリジナルフレームスタンド」
※先着2500名。なくなり次第終了
引換場所:川崎駅中央南・中央北改札窓口(10時~20時)
条件:スタンプ重ね捺しで完成した「絵」、アンケートの回答画面、アトレ川崎の対象店舗での買い物1会計税込み500円以上のレシートの提示

※最新情報・詳細はJR東日本HPを御確認ください

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私は東急田園都市線「溝の口」駅は、ホーム内での乗り換えで時々使いますが、
改札を出るのは久しブリ☆
駅前。ペデストリアンデッキでつながってる風景

私のこの日のルートは・・・
①武蔵溝ノ口駅→②登戸駅→③川崎駅→④東海道かわさき宿交流館→⑤ホテル縁道→川崎駅へ戻り、アトレ川崎で買い物。アンケート回答。駅改札で記念品引換
・・・でした。

では、レポ♪

【武蔵溝ノ口駅】
すごく久しブリに利用しマス。駅構内は新しい雰囲気ありますネ。


ガラス張りのコチラは味のある雰囲気。南武線が見えてる

「はむみンスクエア」??(改札横) これは、ずっと前に来た時にはなかったようナ・・・
北海道物産展みたいな店舗でした。
はむみングッズは、多分、販売されてない?

スタンプ台は改札前。
パンフは、アンケート回答の際必要なので、ゲットしておきましょう。
そして改札窓口でもらった台紙にスタンプをポンッと☆

重ね捺しなので、台紙の差し込む方向だけは間違わないでおこうと、
ドジっ子な私は毎回緊張しました(^^;

デジタルサイネージ。かっこいい


はむみンは武蔵溝ノ口駅マスコットキャラクター。
かわいいね。デザイナーはどなたなのだろう?
なお、南武線はマスコットキャラが居る駅がいくつかある。比較的おっきな駅に居るみたいだネ(武蔵小杉はコアラ?)

改札くぐった先。身長を測れるメモリ(はむみンは5cm)
・・・こういうの見ると、コンビニの入口思い出しちゃうw
ホームにもあるらしぃョ。


駅名標にも、はむみン。

ということで久々の南武線乗車~♪
沿線風景は全く覚えてナイぐらいでした。
まずは登戸駅へ。
沿線は昔からあるまちなみ、という感じでしょうか。特に駅前は商店街があって、レトロな雰囲気の賑わいという印象。
宿川原駅あたりかナ?
小川沿いに遊歩道が整備されているような風景がチラリ☆
南武線沿線、散策しに来たい!て思いましたー


【登戸駅】

到着! ・・・て、え?ホームにドラえもん要素が見あたらない・・・て、それは小田急のほうだったですネ(^^;
でも駅名標にキャラクターが居るネ


ホームから上がったとこ。改札内のニューデイズでは、ドラえもんグッズが充実☆彡 さすが登戸。駅前からは「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」へのバスが出てるのョ(歩いて行ける距離でもある)。
グッズは、キーホルダーや巾着、携帯ファン、カラビナ、ランチボックス、お菓子などイロイロ・・・
価格設定は想像よりは高くないなぁというグッズが結構ありましたが、
タイム風呂敷関連は高めかも!多分人気だから? 値付け、センスあるわ~(?!) 

改札外。黄色い子ちゃんは、登戸駅の公式キャラクター「ノトちゃん」のようです


今のJR東日本は、秋田と青森のPRに力を入れてマス。
あと、新潟のポスターもよく見かけました。

せっかくなので、駅の外も少~しだけ。
JR~小田急をつなぐペデストリアンデッキには、ドラえもん像。ちっちゃいのがカワイイ。

登戸駅生田緑地口・中央口側。再開発をされていますね・・・

ざっとネット検索したところ・・・
手前はロータリーみたいな施設になるかも?だけど、その道挟んで奥のほうにはタワマンができる計画があるようですョ!

駅前へ降りる階段の両サイドは、藤子・F・不二雄ワールド。
ドラえもんほど有名ではないけれど、何か見たことある・・・というキャラクターも居て、オモシロイ。

日差しがいいね。
デッキと、小田急の高架がチラリ。

駅前の商業ビル。気合が入った看板がいくつか。


交番のそばに、ドラミちゃん

見つけたポストは、川崎フロンターレデザインだった

では、再び駅舎へ上りマス。
「Ankerフロンタウン生田」は2023年3月オープン。
川崎フロンターレが作ったスポーツ施設だそうです。

登戸と言えば生田緑地。バスが出てる。

小田急「登戸」駅

・・・すごくイイ(≧▽≦)!! 
そういえば小田急ってドラえもんカラーが似合いますネ☆彡

コチラのネコちゃん&イヌちゃんもオリジナルキャラだったりするのかしら?

小田急側のセブン-イレブンでも、ドラえもんグッズが充実。

・・・やっぱ小田急のほうも見に行ってヨカッタ。おもしろかった。

では、電車に乗って、びゅーんと、川崎駅へ。

この登戸→川崎までの間・・・具体的にどの区間だったかは忘れましたが・・・ちょっと高台を走る区間、ありますよネ?(ないっけ(;'∀')?)
清々しい景色を見たのです。
多摩川越しに東京・・・もしかしてあの高層ビル群は新宿??(見えないですっけ(;'∀')? )
南武線の東側は比較的フラットな地形だから、ちょいと遠くまでも見えたのかなあと。
それに、広い空も。
この日はキレーなブルーに、いろんなカタチの雲も浮いていた。ずっと見つめていられるような空だった。
南武線の車窓ビューはステキなのですネ。
写真は無いです(;'∀') 現地で是非☆彡

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【川崎駅】
駅名のおとなりさんは、川崎駅キャラクター「カワバラさん」のようです。


イエローなホーム

ホームから上がった先は、商業施設「アトレ川崎」に直結

改札を出ます。
広場みたいなコンコース。
スタンプ設置場所もこのコンコースにありマス。
中央南改札または中央北改札から出るとべんり。


かっちょいい☆o。..:* ☆.。

「かわさき きたテラス」という行政サービス施設&観光案内所にも寄りました。
川崎ゆかりの品々の販売あり。
内容量しっかりの観光ガイドブックも配布されてマス。
「川崎日和り」 市内の銭湯リストも載ってるョ♪

かわさき きたテラスがある一画は、川崎フロンターレ一色☆彡

ということで、残りのスタンプ(2か所)を求めて駅の外へ。
いずれもJR線東側にあり、駅徒歩圏内。

川崎駅前。京急線ビュー。ビヤガーデンあるンだね。

まずは、「東海道かわさき宿交流館」。
「銀座街」などの繁華街を抜けて、旧東海道へ。

川崎市では東海道や川崎宿を意識したまちづくりがされているようで、
史跡の道しるべや案内板、東海道の浮世絵が描かれたシャッター・壁画、マンホール蓋などが、か川崎駅前の旧東海道周辺では見られました。
「旧東海道」とは、あの有名な「東海道五十三次」でいう東海道のことだそうです。江戸幕府によって整備された五街道の一つ。
「五十三次」とは、東海道に設置された53カ所の宿駅。宿駅に川崎宿が追加されたのは元和9(1623)年。
距離は、江戸口土居(現・六郷橋)から京口土居(現・小川町)までの約1.5km。
ピーク時の旅籠の数は72軒(天保期に編集された「東海道宿村大概帳」)で、県下9宿のうち3番目の旅籠数だったとのこと。
また、現地の案内板によると、
川崎宿は、慶案・元禄年間の大地震、宝暦11(1761)年の大火、明治以降も関東大震災や空襲などで、かつての景観はかなり失われてしまったそうですが、
地形や寺院の配置などに、川崎宿の面影を今も見ることができる・・・とのこと。

今の旧東海道沿いは現代の建物ばかりだけど、なんとなく、ふるくからまちの中心だった、という雰囲気がある通りですよネ。こういうまちなみ歩くの、たのしい(*´▽`*)♪


【東海道かわさき宿交流館】
到着!

一緒に来ていましたฅ^•ω•^ฅ

かわさき宿交流館は入場無料ながら、内容が充実した展示施設。
まちあるきで疲れた足を一休みさせていただけるスポットでもありマス。
なんと資料展示は3Fまでありマス。
ボランティアガイドの方もいらっしゃったので、詳しくいろいろ知りたい場合は良いかもしれません。

「万年屋」が描かれた壁画のある一画。
万年屋は川崎宿にあった人気の茶屋で、「奈良茶飯」というのが名物だったそうです。

かわさき宿交流館イメージキャラクター「六さん」
施設内で流れるVTRでも大活躍。

六さんが居る版画。かわいい(*´▽`*)

おっきな、みごとなモザイク画

東海道川崎宿の歴史・文化を活かしたまちづくりの紹介

東海道や川崎にちなんだ土産物販売アリ

図録「広重東海道五拾三次」を買いました。
53の宿場の浮世絵が載ってて、べんり☆と思いました。
シンプルな構成なので見やすいです。

ちょっとのんびりしてから、最後のスタンプを求めに、出発。

かわさき宿交流館からスグの東海道川崎宿交差点。
そしてこの交差点そばには、「菓寮 東照」があり、
「奈良茶飯」を販売されてるのです☆彡
レンチンで、自宅で楽しめるようになってる商品。
お土産によさげ♪


【ホテル縁道】
ホテル縁道はかわさき宿交流館から徒歩4分。
2020年オープンの、まだ新しいホテル。

お弁当を販売してるみたい。
タイ料理や韓国料理もあって、バラエティ充実。


なお、ホテル縁道の向かい側では、川崎市役所本庁舎が建設中。


本庁舎敷地東側の道路。コチラの工事も新庁舎建設に伴って、のものかしら。
(※ホテル縁道があるのは本庁舎敷地の北側)

ということで、全部スタンプが揃ったので、
あとはアトレ川崎の対象店舗での買い物(税込み500円以上)&アンケート回答をしたら、記念品引換に中央南または中央北改札窓口へゴ→

・・・ですが、アトレ川崎で何を買うか迷った~~~(;'∀')
食事が一番良い選択肢かも?とか思いました(けど食事のタイミングじゃなかったし)。
川崎土産が買えたらイイナ~と思ってB1をぐるりとしてみたのですが、う~む、あまり川崎ッポイものがなかったようナ・・・
「大師巻」という、川崎みやげな煎餅の販売店(アトレ川崎1F「堂本」)はあるのですが、売り切れだった・・・
ので、結局ユニクロでツレのシャツを買って帰りました(ちょうど必要でしたし)。

何を買おうか、ホントに迷ったので・・・アトレ川崎で1時間ぐらいウロウロしてしまったので、
その分、記念品交換までの時間は伸びてしまった。かわさき宿交流館でものんびりしたし。
そもそも写真を撮りながらでもあったので、私の場合はコンプ(武蔵溝ノ口→記念品引換)までの所要時間は約4時間でしたが、
パパッとめぐるなら、結構短時間でコンプできるスタンプラリーだと思いマスよ。

記念品。フォトスタンドファイル。クリアファイルみたいな感じ。

とりあえず挟んでみました。

勝手に材質がアクリルのものをイメージしてたのですがw、
これはこれでかさばらないので良いかも☆彡 壁にピンで固定して飾りやすそうですし。

・・・久々に南武線乗れて、そして川崎の都会なまちなみを見れて、たのしかった\( 'ω')/ 

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