【道の駅こすげ】山のリゾート感ある施設。ヤマメやイワナのグルメ。スグそばに温泉やアスレチックパークあり（山梨・小菅村）

山梨の小菅村にある「道の駅こすげ」とその一帯は、

まだ新しい雰囲気漂う山にあるリゾート地という感じでした☆

道の駅そのもののオープンは2015年3月だったみたいです。

物産館に並ぶ地域の農産物や加工食品などのラインアップが魅力的。

ヤマメやイワナを使ったフード販売もありマス。

またすぐそばには、日帰り入浴できる温泉施設（「小菅の湯」）や、ジップスライドを楽しめるアスレチックパーク（「フォレストアドベンチャーこすげ」）もあって、集客力強めな拠点という感じがしました☆

2023年5月上旬の訪問。

連休中ということもあってか、客が多く、

グラウンド前の臨時駐車場的？なところから、ちょこっとの距離ですが、歩いて向かうと・・・

小菅の湯や道の駅などがある一帯の真ん中あたり。

あまり見かけることがない道路標識!　「ラウンドアバウト」だ☆彡（写真向かって左）

その手前には「ロータリーあり」もある。

これら2つの道路標識は意味が異なるらしいけど。このようにすごく近距離で両方とも使われることってあるンだ(?!)

普段からクルマを運転する方にとっては、すんなり、入っていくことなのかしら・・・

マップ

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物産館では、

少なくとも我が家の近所のスーパーではあまり見かけないような山菜やきのこが並んでたり、その他も美味しそうな野菜がいろいろ♪

小菅村の名物「チャーちゃんまんじゅう」や、イワナを使ったハンバーガーやもあります。

小菅村ではヤマメやイワナの養殖が営まれていて、

川魚推しのようです。

屋外では、ヤマメの塩焼きにお客さん集まる。

その場で焼いて下さっているのを販売されています。

岩魚の源流丼、めっちゃ気になったけど・・・！

チラシは小菅村のPR拠点「ふれあい館」に置いてありました。

岩魚の源流丼の販売はコチラ（ふれあい館のそば）

石窯ピッツァのレストラン。大人気でした。

シャインマスカットのソフトクリームがあるョ。

小菅産ヤマメのアンチョビキノコのクリームピザ、

ヤマメのカリカリ揚げなども。

小菅村は多摩川源流部にある山間部の村。

特産はヤマメ、わさび、こんにゃく、ヒマラヤヒラタケなどなど・・・

小菅村の住民が民間で初めてヤマメの養殖に成功したとのことです。

・・・川魚って食べやすいし、洋食にも合うから、魚があまり好きではない私でも食欲そそられます（＾q＾）　というか、小菅村の特産ってほぼどれも好み！

マンホールふたにもヤマメ。そして村の花のミツバツツジ。

地図で見ると、東京に近いけど、高速道路のICがあまり近くではないのと、

奥多摩湖沿いとか道が限られるので、東京方面から向かうとイメージよりは時間がかかるかもしれない。

【道の駅こすげ】

所在地　山梨県北都留郡小菅村３４４５番地

自転車もぐるぐる

木のモニュメントまたはアート作品

小菅の湯

今回は入りませんでした・・・いつか。

小菅の湯の食事メニュー。川魚の刺身とか！

ヤギ牧場♪　さくらさんやみんみんさんがいらっしゃるようだョ

またネ(*´▽｀*)♪

周辺の風景。絵になるねえ・・・

臨時駐車場の向かい側。「散策路」の道しるべ。気になるネ。

ちなみに、この向こう側ぐらいの遠くに、シャーーーッ！と、ジップスライドで流れていく人が見えましたｗ

ちょうど「こどもの日」でした。

道の駅こすげへ向かう道すがら、空をそよぐこいのぼり。

上から眺めました。すごいところで泳いでます(;'∀')　小菅川を渡るように架けられているみたい。どうやって設置したンだろ・・・

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道の駅の物産館で買いました。

「多摩源流水」も小菅村の特産品。

代金の一部が「源流の森再生基金」に役立てられるらしい。

採水地は小菅村。

おいしいよ！　さらっと舌の上を撫でるだけではない、奥行きのある味わいな気がした。

小腹が空いたのでコチラも。

「岩魚ハンバーガー」（税込み420円）

物産館店頭の貼り紙には、

・玉川養魚場プロデュース

・養魚場直送イワナフライ

・酒粕がクセになるわさび漬けタルタルソース

・・・との記載アリ。

シンプルなビジュアル。千切りキャベツとフライされた岩魚がサンド。まあ、あまりごてごてに何かとサンドされてたら、食べにくいですし（道の駅での販売だから車内で食べる場合多そうですし）。そして、ちょこっと、わさび味をソースから感じることができました。ピリッときたので、やっぱりわさびってイイネ！と思いました。わさび漬けそのものはあまり得意じゃないですが、これはめっちゃアリな使われ方です☆彡

イワナフライは・・・川魚ってもしかして、白身で薄味だから、揚げちゃうと、まさにフィレオフィッシュみたいになっちゃう？！ｗ　でもくさみないですし、食べやすかったです。

他に買ったおみやげ。

小菅村産の山菜「こごみ」（税込み200円）・チャーちゃんまんじゅうの「きんぴらまんじゅう」（160円）・たくさん入ったポストカードセット（税込み100円）。

ポストカードは小菅村の風景を撮影したもの。

チャーちゃんまんじゅうの店舗は、今回宿泊した玉川キャンプ村の近く。

道の駅でも販売されてマス。実に様々な中身のバリエーションがある中、きんぴらにしました。

冷蔵庫で保存してたので、冷えてたから、なんとなく、20秒レンチン。

トップの赤い点々というのは、まんじゅうならではのデザインなのかナ？（中華まんとかで見かける気がする）。

カットしてみました。　きんぴら、ぎっしり！

食べました。

きんぴらおいしいよー。甘辛の味付けかナ？数秒後、ピリッとくるョ。

生地はやわらく、もちもち。肉まんみたいな感じですネ。

おいしかった！！　これはおすすめ☆彡

こごみの下処理はカンタンです。

で、味噌汁に入れて食べると、イイ感じの苦みを感じました。

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