東京・天王洲エリアで開かれたアートイベント「TENNOZ ART WEEK」へ行った時の記録。
会期は、2025年9月11日~15日・・・と、だいぶ前の話になっちゃった💦
でも、とても楽しかったし、
周遊型のアートイベントなので記録しておきたいナ📝
TENNOZ ART WEEKの主催は、天王洲を中心に倉庫事業を営む寺田倉庫。
寺田倉庫は、美術品やワイン、建築模型、映像フィルムなどの保管事業や、現代アート美術館、アートギャラリーカフェ、絵画画材専門のクリエイティブ施設などの運営もされているそうです。
天王洲アートウィークは、横浜で2025年9月開催の国際アートフェア「Tokyo Gendai」に合わせた連携企画。アーティストによるパフォーマティブ・インスタレーション、大規模個展、複数のギャラリーによるグループ展示、ワークショップなどで構成されており、寺田倉庫の6施設が会場でした。
観覧有料かつ事前予約必要のプログラムもありましたが、
観覧無料かつ予約不要のプログラムだけでも十分なボリュームヽ(゚Д゚)ノ!でした。
我が家は無料のプログラムのみ(建物でいうと3ヶ所)しか観ていませんが・・・
事前予約が必要なものも、直前でも申し込めれたみたいなので・・・穴場だったかもしれません!
ということで、我が家が観た限りについての感想メモにはなりますが・・・
やはり東京は鋭い才能が集まってくる場所なのだ、と思っちゃいました。
作品は写真撮影可能なものが多かったのもウレシカッタ~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
碓井(うすい)ゆい氏「ミセス・ワタナベの夢と絶望」
こういう金融関連のチャートもアートになるンですネ・・・!
ミセス・ワタナベとは、2000年前後から欧米の経済誌で使われるようになった、FX(外国為替証拠金取引)を行う日本の個人投資家を意味する造語、だそうです。
コチラの作品が展示されていたのは、
企画展「Seesaws」(2025/9/11-23)。
会場は、アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」。
広い空間に、数々の作品が展示されている中・・・カフェがあるのです。
カフェも、片隅にあるというわけでないのです☕
遠藤文香(あやか)氏「untitled (atsusa-nupuri #2)」
きれいな色合い・・・