和光大学芸術学科学生によるアートプロジェクト「サトヤマアートサンポ2024 in 岡上」(会期:2024年11月日~20日)を観てきたレポだョ。
サトヤマアートサンポは毎年11月に開催されていて、
川崎市麻生区岡上地区の里山や田園、まちを舞台に、アート作品が展示されていマス。
観覧無料。
展示作品《里山の譜》(和光大学ビジュアルアートゼミナール)より
私はサトヤマアートサンポへは2021年から毎年観に行っていていて、今年もとってもたのしみにしてましたヾ(*´∀`*)ノ
会場は、電車を使えば東京都心からさほど遠くないけど、緑成分多めの風景が広がっているというエリア。
電車やクルマの音はしょっちゅう聞こえるっちゃあ聞こえるけど、少なくとも作品めぐりのルートを歩いている限りでは、落ち着いた雰囲気を感じられるようなところ。
そして岡上が”飛び地”※だから、なんとなくミステリアス感。
(※周囲を東京都町田市と横浜市青葉区に囲まれている場所。岡上は神奈川県川崎市麻生区)
・・・ということで、現代アート作品の展示場所として、とってもイイ感じなンですョ!
なお、岡上にちなんだ内容の作品も
参加アーティスト・グループ数は・・・どのようにカウントしたら正しいのかはワカラナイけど、だいたい9アーティスト・グループぐらいでしょうか。
今年の会期は既に終了してしまったけど、せっかくなのでレポ。