「KOIKEYA The のり塩」はいかにも特別感あふれるパッケージですネ。
日清食品ホールディングスHP掲載のプレスリリース(2021年9月13日付)によると、
湖池屋が「湖池屋ポテトチップス のり塩」が2022年8月で60周年を迎えることを節目に誕生させた商品で、2021年9月13日発売。
湖池屋は1953年におつまみ菓子メーカーとして創業。創業者の小池和夫氏が、まだポテトチップスが手作りが主流の珍しいものだった時代に飲食店にてポテトチップスに遭遇し、その美味しさに感動したことを契機として、ポテトチップスの製造をはじめたとのこと。
日本人になじみのある味をと工夫と研究を重ね、
1962年に「湖池屋ポテトチップス のり塩」を発明。1967年には日本初のポテトチップス量産化に成功したとのことです。
・・・・・・なんか、スタンダードな「湖池屋ポテトチップス のり塩」を買いに行きたくなりました(;'∀')!
そして、The のり塩と同時に「KOIKEYA The 麹塩」も発売されています。
これらの商品は、おつまみに合う味わいにするために、当商品独自の厚みにスライスし、芳醇なのりの味わい、麹のコク、魚介の旨みによる風味を重ね、キレのある焙煎唐辛子をきかせたとのこと。
大人の贅沢なひとときのおともにどうぞ、という商品だそうです。
(2022年5月には海老せんの「KOIKEYA The 海老」も発売されています)
全部お皿の上に出してみました
サイズ感
厚み
では食べた感想。
分厚いのりしおチップスという感じで、確かにビールに合いそう。
唐辛子の辛味はかすかかナ~。
絶妙なボリュームです。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。