2022年11月24日木曜日

【禅寺丸本舗 本店】柿の葉餅と冷し柿(水ようかん)【柿生の和菓子店】

近くを通りがかったので、久々に。季節ながらのお土産も買えると思って。
2022年11月下旬の訪問。

【禅寺丸本舗 本店】
所在地 神奈川県川崎市麻生区上麻生6-39-33
(柿生駅から徒歩2分)
柿生駅南側。セブンの向かい側ぐらいの立地。
駐車場アリ
やはり店名は「禅寺丸柿」に関係あるのでしょうか。
のれんや看板には柿の絵があしらわれてますし、
イチオシ商品のひとつ「禅寺丸最中」も柿のカタチの最中皮をしてます。
 →参考)「禅寺丸本舗 本店(川崎市麻生区)禅寺丸最中 禅寺丸柿のカタチをした最中」(2019年6月12日付)
 
なお、禅寺丸柿は、川崎市王禅寺原産の甘柿。ころんとしたまるいカタチがかわいいです。

おお! やっぱり今は柿の実が収穫できる季節だからか、
柿を使った和菓子があります♪

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店内のショーケース。
今回買って帰ったのは、
水ようかん「冷し柿」(1個税込み230円)と
「柿の葉餅」(1個税込み170円)。
なお、柿の葉餅はこういう箱6個入(税込み1350円)もありマス。

店頭には他にも・・・
「白玉栗ぜんざい」(税込み350円)や「和栗モンブラン」(税込380円)という喫茶店スーツ的なものもあったり、
クリスマス向け商品(ゼリー、おかき、チョコ、マシュマロなど)・・・・・・などなど、イロイロ並んでました。

では、食べた感想。


「柿の葉餅」
やはり柿の葉で包まれてるのかしら? 菓子楊枝で閉じられてるのでしょうネ。洒落てる☆

柿の葉餅とは、
店頭の説明書きによると
「干し柿入の柿餡を求肥で包み
芳ばしく天焼きにし
アクセントに白ゴマを入れました」

はらり。 ころんとかわいらしい

半分に割ってみました。

ほんのり柿の風味を感じる。
餡は甘いけど、ホント、嫌みが全くない甘さ。
確かにゴマをちょこっと感じる。
生地はまあるく、ころんとまとまっている感じの。
すごく食べやすい!

「冷やし柿」
店頭の説明書きには
「柿の水ようかんです
冷やしてお召し上がりください」

フタ付き


上の透明な層は柿のゼリーっぽい感じ? きもちよい味。フルーティー。
下の黄色い層がようかんらしい甘さ。でも嫌みがないのよ。これまた食べやすい。
中に入っている粒(2粒)はあずきかなあ?
冷やして食べる水ようかんだけど、寒くなりつつ今でも暖かい部屋で食べたら特に問題なかった。
柿を使っていて、お洒落な一品だし、とても手土産によさげだと思いました☆彡

また禅寺丸本舗に寄りたいです♪

余談ですが・・・
この辺り(横浜市青葉区、川崎市麻生区、多摩丘陵など)って柿の木が多いですよネ。
柿の葉寿司作ってもらえないかナ~

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