小田急・相鉄「大和」駅前にて、毎月第3土曜日に開催されている
「やまとプロムナード古民具骨董市」へ、こないだ初めて行きました\( 'ω')/
土曜日なので、ツレと一緒に。
ツレにとってはほぼ初めてぐらいの骨董市。いろんな品物を見れて、楽しかったようでヨカッタ。
大和の古民具骨董市は、平成10年にスタートし、約300店舗以上のお店が並ぶ全国も有数の規模の骨董市に。
新型コロナウイルス感染症の影響による休止期間を経て、2022年6月に規模縮小で再開したとのこと。
今回、2022年11月19日(土)は・・・大和市イベント観光協会HPの「神奈川やまと古民具骨董市 11月開催お知らせ」(2022年11月10日付)によると、出店数は130店舗を予定、とのことなので、
それぐらいだったのかナ? 初参加の私からすると、規模は十分大きい印象を受けましたが、かつてはこれよりおっきかったなんてびっくり。
では、現地の様子をチラリ。
骨董市の会場は、大和駅を挟んで東西に伸びるプロムナード。
まずは東側(図書館がある「大和市文化創造拠点シリウス」方面)。
駅ビル「プロス」のすぐ前にもたくさん。
プロムナードにあるお店は、相鉄ローゼン前ぐらいまで続いていたと思う。
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次は駅西側。
「大和なでしこ広場」や「なでしこの道」に、ずらり。
お店は大和駅西入口交差点ぐらいまで続いていたと思いマス。
初めて大和の骨董市へ行った印象は・・・
リサイクル着物、多い☆ 1着1000円の値付けがほとんどでした。それより手頃価格の売り場は少なめ。
1着1000円でも十分手頃なのでしょうし、かわいい着物、いっぱいあるっぽかったナー
今回は着物目的ではなかったので、ほとんど見ませんでしたが(だったキリがないもん(^^;)。
常に今回ぐらいの規模でリサイクル着物が並んでいるのかはワカリマセンが、リサイクル着物目的の方はかなり楽しめる骨董市かもしれないと思いました。
(着物の品ぞろえが良いのは、駅前にユザワヤやドレスメーカーのカルチャーサロンがあるから??と、適当に想像。)
もちろん着物以外でも。実に様々なジャンルの商品が並んでいます。
アンティークや、骨とう品というにはまだ若いけど古い物。
服、置物、玩具、アクセサリー、服飾資材、家具などなど・・・・・・・
数万円する高価なものもあれば、記念にお土産に買って帰れるぐらいのもの(箱に入っているもの、3個で数百円、とか)もありました。
ペコちゃんグッズ充実のお店
また別のお店で目撃した昔の新聞グッズ
会場は買い物しやすい雰囲気。
人出は移動しにくいぐらいではない、けど活気はあるという程度の賑わいはありました。
今回の収穫。
骨董市オリジナルレジ袋。ひらつかのPR。
じゃん。
小僧寿しの・・・ひな人形? これはオマケなのか、ポイントを貯めてもらうものなのか、買うものなのか??
昔、小僧寿しに全く縁がなかったから、ワカラナイんだよネ~
店主さんからおそらくどれぐらい前のものかヒントは頂けましたが・・・
同じ棚にはキティちゃんのひな人形もありました(それもおそらく小僧寿しの)。
いつ頃流通していた品物なのか知りたいのですが、ネット上にあまり情報を見つけられません。
ともかく、箱や品物のどこかに何らしかの日付が入っていてもよさげですが・・・無い!
とりあえず、キャラクターは「花館家族」というらしいです。
すし花館ってありましたよネー それ関連の?
ちょいと前のキャラクターであることはなんとなくわかりますが・・・
「お寿司を食べ終わったら、下記の手順でひな飾りにして遊びましょう。」て・・・寿司入ってたの??
箱そのものもひな飾りのアイテムになる。
人形は実際に使えるミニ文具(鉛筆・鉛筆キャップ・スタンプ・消しゴム・定規)。
容器はペンケース。
本来は説明書が入ってたみたいだネ(そこにいつ頃の商品か、ヒントがあったかもしれない?)
あと、ヒントがあるとすれば、
郵便番号(3ケタの時代)とSTマークのナンバー。
ネット検索してみると・・・
郵便番号制度が始まった当時は、ケタ数は3ケタまたは5ケタ、
取扱量が比較的多い大規模な郵便局が3ケタだった。
で、1998年に7ケタへの変更が行われたそうです。
・・・ということなので、1998年の7ケタに変更される前のものではあるみたい。
STマークについては・・・
日本玩具協会HPによると、
「ST」の向かって右側の数字は、申請時の西暦年下2ケタ。で、STマークの検索もできるのですが(合格年月日などが出てくる)、2008年10月以降のものしかヒットしません(この品物の番号はヒットしません)。
さらに、ネット上の先生方々の情報を鑑みると(ブログ)・・・・・・1996年の商品???かもしれません。
だとしたら結構前ですネー
アト、どこ製かも知りたかったナー
今の時代、こういう商品が新品で販売されてたらやっぱ海外製かナ、て感じですが
20年以上前だと様々なジャンルの商品で日本製ってめずらしくなかった気がする。
めっちゃたのしそうな感じでしょ。
2000年代より前の商品っぽいのは・・・なとなく、肌感覚でわかる。
鉛筆。一本は赤鉛筆なの
(ところで今も小学校で赤鉛筆って使われてるのかしら?)
ちっさなハンコ♪ 芸が細かい。
テキトーにセットしてみました。ハンコや消しゴムも人形にセット可能。
セットした状態でケースに入れれるョ。
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