河口湖畔にある「河口湖ハーブ館」は、
ハーブグッズやアロマ、ドライフラワーなどを扱うショップ。
そういったジャンルの商品に興味があったら、かなり楽しめそうな品揃え☆彡という印象を受けました。
天井にずらりと飾られていたのは・・・ドライフラワーかナ?陳列というかデコレーションのされ方もステキなんです。
お菓子など土産物も並んでいます。
ステンドグラスもステキ
所在地 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713−18
(バス停「河口湖ハーブ館」からスグ)
道路挟んで目の前に、大池公園駐車場(無料)があります。そこそこ広さあります。
この辺りには観光スポットが集まっているので、良い起点となりそう。
私が行ったのは曇り時々小雨、な日曜日だったためか、駐車スペースに余裕がありました。
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河口湖ハーブ館の華やかなフォトスポット☆o。..:* ☆.。
建物裏手にはハーブガーデン
なお、温室もあり、ハーブの苗がずらりと並んでました。
「香水の舎」はオープンしていないタイミングでした。
ココでは香水・キャンドル・お香などが販売されているようです。
河口湖ハーブ館は規模が大きすぎることはないですが、十分な気がします。
入館無料。
なお、往路にスマホで「河口湖 ハーブ館」などと検索したら、
コチラの河口湖ハーブ館ではなく、「ハーブ庭園 旅行日記 富士河口湖庭園」というのがトップに出てきました。
それはまた別の施設であり、場所は河口湖畔ではなく、東恋路交差点の近くです。
河口湖ハーブ館から徒歩でスグの「山梨宝石博物館」へも行きました。
→◆「【山梨宝石博物館】たくさんのきれいな宝石たちがきらめく、フォトジェニックなミュージアム【河口湖】」(2021年10月19日付)
その道すがらにある「梶原景時公像」。
案内板によると・・・
景時公は、鎌倉幕府の武士。
1194年、頼朝の命令により、加藤景廉と一緒に甲斐国東郡の領主・安田義定を攻略。その直後、景廉は義定に代わり東郡の領主に。実際上は、景時公の八男景則をして治めさせます。これが甲斐国の梶原氏の始まり。東郡は、現在の塩山市から大月市及び河口湖町に至る地域。以来、景時公の一族は、鎌倉街道を通じ、甲斐国と相模国鎌倉とを行き来してきた。そして甲斐国の梶原氏は、鎌倉時代から現在まで、継承されてきてます。
河口湖町内には、現在約240世帯の梶原氏を名乗る人々が居住(山梨県内の梶原氏の総世帯数の33%にあたる)。(※2001年11月3日の日付が入った案内板)
・・・とのこと。
「富士河口湖町温泉郷」の案内板もありました。
確か、近くに温泉?らしき水がちょろちょろと流れている箇所もありました。
そしてこのあたりでは「温泉」の看板を掲げているホテルなどの施設もよく目に留まります。
「自然工房 石ころ館」
天然石のアクセサリーなどがずらり。大池駐車場に隣接しています。
営業していないタイミングでしたが、「宝石すくい取り」なンていう設備もあります
ハーブ館のとなり。味のある雰囲気のバッティングセンター。
賑わってるようでした。
かわいいマンホールふた
ポプラの木がこの辺りの雰囲気とマッチしてる
大池公園
河口湖
ロープウェイが見える
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