「会津本郷焼」との出会いは、今回の福島旅行で一番最初の目的地「大内宿」にて。とても素敵な色をしてたり、とってもカワイイデザインのコーヒーカップが土産物店で販売されてたの。
会津本郷焼は、１３の窯元が会津美里町にあるとのこと。窯元がある一帯へは、クルマの場合、大内宿からは３０分、会津若松中心部からは２０分ぐらいで行ける距離です。
それぞれの窯元にて商品販売している場合がありますが、
私はまず、「会津本郷陶磁器会館」がある一画へ向かいました。コチラでも窯元の作品がずらりと販売されています。どの窯元を訪問してみようかナ、というヒントにもなります。
（なお、各窯元で手ひねりや絵付け体験、見学を受け付けているか、店頭で販売しているかなどといった情報は、「ミサトノ」（会津美里町観光ポータルサイト）にも載ってます。）
所在地 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町甲3162
同じ敷地内に「会津美里町インフォメーションセンター」があります。
２階は焼物資料展示室（見学無料）
かわいい(*´▽｀*)
敷地内の花壇にはおっきな急須とか
鬼瓦！ 焼き物のまち、ならではですネ。
会津美里町のマップ。窯元の場所も載ってマス。
再訪した際は、もっとまちなみを堪能したい・・・☆
「瀬戸市」（町指定無形民俗文化財）
毎年８月第一日曜日の午前４時～正午近くまで開催。瀬戸町通りには地元の会津本郷焼の窯元が中心となって多数の露天が並ぶ。・・・とのこと
会津本郷陶磁器会館・インフォメーションセンターの向かい側。「山田まんじゅう」、気になる～
※窯元めぐりの記事
◆「会津本郷焼 窯元めぐり① 窯元 流紋焼」（2020年8月19日付）
◆「会津本郷焼 窯元めぐり② 陶房 彩里」（2020年8月19日付）
◆「会津本郷焼 窯元めぐり③ 樹ノ音工房」（2020年8月19日付）
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