今更ですが、月刊誌「散歩の達人」2020年1月号の感想を。
【散歩の達人 2020年1月号】(発行 交通新聞社・本体750円)
ステキな絵の表紙。
大特集は「明治神宮と神宮外苑 原宿 表参道 千駄ヶ谷」。
12月発売なので、初詣需要にも応えて、ということと
・・・2020年は東京オリンピック・パラリンピックが予定されていたからでしょう。
でも、読み物として今でも十分楽しめます。
お家の中で読んでいるだけでも、頭の中で楽しい散歩気分になるのが雑誌「散歩の達人」です♪
なお、散歩の達人のバックナンバーは、交通新聞社HPで注文できるほか、バックナンバー取り扱い書店もあります(品切れの場合もあります)。
スポンサーリンク
散歩の達人2020年1月号で個人的に気になった記事は・・・
ひふみんさんと将棋の街、というインタビュー。
将棋棋士・加藤一二三氏が将棋会館のある千駄ヶ谷の街おいて、対局中に採られた食事や散歩などについて話してくださってます。
その語り口調は、テレビ番組で見たことのあるひふみんさんという感じで、読んでいて楽しかったです(^^)
そうそう、千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社は、棋力向上祈願スポットだそうで、桐箱入りの大手勝守があるそうです☆
「渋谷川は今でもじゅうぶん川なのだ!」の記事。
渋谷~裏原宿をむすぶキャットストリートは、渋谷川を暗渠にして作られた道なンだって。
現在の風景の写真をベースに、かつての川のルートを想像できる内容・・・今の景色があまりにも川沿いっぽくなくて(地形的には川があったのは何となくわかる気がするけど)、不思議ですネー
そして、いつか実践してみたいのが「東京おもしろご利益さんぽ」。
都心の神社・寺巡りのユニークなルートが紹介されてます。
たとえば「ワザを極めたい!」というテーマのルートでは、
料理上達や裁縫上達、文書上達などなどのご利益がある寺社をめぐったり、
「おしゃれになりたい!」というテーマのルートでは、
流行先取り、美肌、着るものに不自由しない、といったご利益のあるルートが組まれています。
ほかにも、
「一攫千金を狙いたい!」、「スポットライトを浴びたい!」、「秘めた体のお悩みに」・・・などなどがテーマのルートが紹介されていて、面白いです。
最近は幅広い世代の方々が御朱印巡りをされているようですネ。
散歩の達人2020年1月号でも、ユニークな御朱印が紹介されていたり。そして御朱印の貰い方、マナー、神社とお寺の御朱印の違いも載って、わかりやすい☆
そしてなんと、2020年1月号は特別付録として御朱印帳が付いてました。
御朱印帳は雑誌に太い輪ゴムでとじられてます。私はそのままだけど、モチロン外して使えます。
中身はこんな感じです。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。