2019年4月19日金曜日

もえぎ野ふれあいの樹林(横浜市青葉区) 住宅街にある植物が大切にされている樹林

春は植物が美しい季節です。
満開の桜の次は、
キラキラした緑が主役の時期。
日差しを浴びて輝く若々しい緑を観ると、幸せを感じるナ~(*´▽`*)

横浜市青葉区もえぎ野にある樹林でも美しい緑を観ることができます。
【もえぎ野ふれあいの樹林】

池のある大きめの公園「もえぎ野公園」すぐそばにあります。

【もえぎ野ふれあいの樹林】
所在地 横浜市青葉区もえぎ野17
(東急田園都市線「藤が丘」駅から徒歩11分)


スポンサーリンク



貼ってある写真は、敷地内で観られる動植物のものだと思われます。

 敷地内のマップ

樹林の保全計画

もえぎ野ふれあいの樹林について、説明が貼ってあります。
もえぎ野ふれあいの樹林は、
もえぎ野17番地の約1.4haの山林。平成5年、横浜市が土地所有者から借り上げて市民に開放する「ふれあいの樹林」の指定を受けた。平成10年に開園し、市民の憩いの場となった。
平成23年には、土地の4分の3が「みどり税」で横浜市に買い上げられ、市の所有となった。
昔からの雑木林の面影が残る樹林。
3種の絶滅危惧Ⅱ種に指定されているものをはじめ、370種の植物が確認されている※ 
・・・・・・とのこと。
(※この書類が作成された時点での情報です。現状について個人的には確認していません)

もえぎ野ふれあいの樹林愛護会とういう、横浜市から委託を受けて、もえぎ野ふれあい樹林を維持・管理しているボランティア団体もあるようです。

敷地内は、きちんと管理されてるンだナ~と感じられるほど、キレイです。
木々に種類を示す札がついてたりして、
樹林の維持・管理に携わっている方々によって植物が大切にされていることが伝わってきました。

北側の入口から入るとスグに
ちょっとした広場へ着きます。
 樹林は小高い丘という地形です。

階段を上っていきます。

上った先にはベンチがあります。 




 展望エリアもあります。
 このような眺め。
風景の案内図

スポンサーリンク




高く育っている木が多いですネ。
巣箱も発見☆
自宅に広~~い庭があったら、巣箱つけてみたい!てあこがれがあります。

この階段の両脇は竹林エリア。

もえぎ野公園側(もえぎ野ふれあいの樹林南側)へも歩きました。
敷地内から見えるもえぎ野公園の池。

敷地内は結構な傾斜でしょ?

もえぎ野公園側の入口。

敷地内で観た草花。



ダイコンの花、かわいい(*´▽`*) 菜の花と似てますネ。 

柵越しに見えた藤の花☆o。..

何の樹木だったかナ。樹皮がツルツルしてた!

このあたりの植物は、何ていう名前なのかナ? 花はついてないけど気になる。


そうそう。樹林の中を歩いていると、時々、カサカサ・カサカサという音が、地を這った辺りで聞こえてくる。鳥ではナイな~ねずねず??と思ったけど、
最終的に一度だけその姿を目撃できました☆ 正体はトカゲさんでした。

訪問年月:2019年4月

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿