タイ料理屋さんで、みなとみらい東急スクエア(横浜市西区)にあります。
所在地 横浜市西区みなとみらい2-3-2 クイーンズイーストB1
(みなとみらい東急スクエアはみなとみらい線「みなとみらい」駅直結。
またはJR・地下鉄「桜木町」駅から徒歩約8分)
過去にコチラで食べた「イサーンセット」に再チャレンジ。
イサーンセットは、タイのイサーン地方の料理のセット。イサーン料理は辛さが強いのが特徴の一つだそうです。
イサーンセットはメインによって3種類にわかれます。それにカオニオ(もち米)とデザート(5種類の中から1つ選択)が付きます。お値段は1450円~1550円とおトクです。
スポンサーリンク
私はコチラにしました。
イサーンセットの一つ、「ムー ナムトック セット(豚肉のハーブサラダセット)」(1500円)。デザートは「カノム モーゲーン(ココナッツとタロ芋の焼きプリン)」。
メインの「ムー ナムトック」
まず想定外のことがありました。一口目パクリして、ほとんど辛さを感じなかったのです。
前回、イサーンセットを食べたときは、メインをどれにしたかは忘れたけど、
・・・・・・・・・・・・すンご~~~~~く!!! 辛かったのです。
辛さに強めの私ががこれまで食べた料理で辛さNo.1はソレでした。
ちょっと拍子抜け・・・と言うか、あの辛さは、テーブルに出された時点からではなく、
テーブルにある調味料を自分でトッピングした後の辛さだったのでしょうか???ちょっと記憶があいまいなところ・・・
だって、今回、テーブル上の調味料「一味唐辛子」をふりかけたら、
めっちゃ辛くなりましたもん!!!ww ああ!この辛さだった!!という感じです。
唇の唐辛子パウダーがかかった部分はひりひりするw
日本のよくある一味唐辛子とは辛さのパワーが桁違いなので、かけすぎ注意。
一度に全体にかけるのではなく、一口運ぶ分ぐらいに少しずつかけてみて試すのが安全です。
この七味は、個人的には必要な量はかけたくなる辛さです。
テーブルに運ばれてきた時点でお肉にまぶされてあるスパイスとともに、楽しい味になります。日本食にはない味。おつまみ向けです。
なお、タイ料理店では様々な調味料がテーブル上に置いてあることが多いです。
ゲウチャイではメニューに調味料の説明があります。
そうそう。
あまりにも口の中が辛さでヒーヒー状態になってると、
もち米の温かさが辛さに拍車をかけるので注意ネw
コチラのデザート「カノム モーゲーン」は、
前回のイサーンセットでも選んだもの。すごくオイシカッタから! ココナッツと芋の優しい風味を感じます。
そして・・・
「プーニム トード カティアム プリックタイ(揚げソフトシェルクラブのにんにく炒め(タイしょう油味))」を単品で注文(980円)。
ちっちゃいカニをフライしたものかナ?
やわらかいです。甘い。カニをそのまま食べれるのも日本料理ではあまりないイメージ。
これもおいしかった~~~(*´▽`*)
ゲウチャイはタイ料理のメニューが豊富であり、
価格設定も高すぎないです。
おススメです。
訪問年月:2019年4月
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。