なんでバレンタインは女が男にチョコをあげなあかんねん、
てゆ~考えの者ですが、
あげないと拗ねそうなツレですし
(昨年はツレが考えを改めて、お互いにプレゼントでしたw)、
まあ、たまにはちょっとお菓子を作ってみるのも面白いかも、ということで、作りました。
一緒に食べればいいし(いつもそうしてる(;'∀'))。
・・・とは言っても、トリュフなので、板チョコを溶かしてまるめる、ぐらいのことしかしてないので、作ったというと大げさかナ。
でもバレンタイン用のチョコを買うよりかは安く済む。
今回の材料
トリュフはいいですよね。見た目もそこそこ様になりやすいですし、食欲をそそられマスし。
20歳以上可の飲み物も入れれマス。
今回のちょっとしたフンパツ。それはトリュフにまぶすパウダーを3種用意したコト☆彡 (;'∀')
過去にココアパウダーは使ったことがあるけど。抹茶やココナッツは初。いずれも100均「ダイソー」で購入。
「溶けないココアパウダー」、「ココナッツロング」、「抹茶シュガー」。
1、2人分程度のチョコしか作らない身としては、それぞれ内容量は十分。100均で揃えれるナンテ、ありがたい・・・
いずれも販売者は「株式会社ドウシシャ」(東京都港区)。
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以前、生チョコレートを作ろうとして大失敗しました
→◆「 【バレンタイン】生チョコ手作り大失敗→チョコ成分高いガトーショコラに【レポ】」(2022年2月17日付)
チョコが永遠に固まらなかったのデス(;'∀')
そのときの反省を生かし、
・カカオ分が高めとされるブラックチョコレート
・動物性生クリーム
を、使用。
(カカオ分が低いミルクチョコレートや手頃価格の植物性生クリームだと固まりにくい)
今回使用したもの。
「明治 ブラックチョコレート」(内容量50g/枚)
「中沢乳業 フレッシュクリーム 36%」(内容量200ml)
そして、
・チョコレートと生クリームの割合をほぼレシピ通りに。
(生クリームが多くなると固まりにくい)
今回使った生クリームのパックは200mlなので半分あまりマス →ホイップして、久々のウインナーコーヒー用に♪
トリュフのレシピは様々なウェブページに載ってマス。
自分の材料や作る条件などに合わせて、いくつかのレシピを参考に作りました。
正確なレシピは、是非そういったページをご参考に・・・ですが、
大体、どれも工程は似ていマス。
で、ポイントだなあと思ったところをメモ。
・最初に板チョコを細かく砕く際、ものぐさな私は、包み紙に入ったままの状態でミートハンマーでたたきました・・・・・・・www
これが問題なのは、ミートハンマーの叩く部分の表面に加工されているたくさんの凸によって、チョコの破片に銀紙がひっつきます。ひとつひとつ、取り除くことになりました。
なので、くれぐれも包み紙を外した状態で叩かなきゃ、でした。
・トリュフのまあるいカタチにする前に、溶かしたチョコを冷蔵庫で冷やす工程がありマス。その際、溶かした全量をそのまんまの状態で冷やすのではなく、トリュフの個数分、スプーンですくってバットの上に置いて冷やす、と記されてあるレシピがありました。これは良いです☆ 成形の際、とてもべんり。
なお、金属のバットに直にチョコを置いても同じかもしれませんが(?! やってないのでワカラナイ)、私は念のため、ラップを敷いた上にチョコを置いて冷やしました。
成形の際、ピックアップしやすくてヨカッタですョ。
・まあるいカタチに成形する際、手がチョコでべとべとになるのが嫌でした。チョコが手につく分、無駄になってしまうのと、直にチョコに触りたくないことからです。
なので、利き手じゃないほうの手のひらにラップをのせて、その上にバットからスプーンですくったトリュフ1個分のチョコを置きます。で、ラップ越しにまるめました。
(もしかしておにぎりをにぎるときもこのようにラップを使われる方がいらっしゃるかも??)
チョコが手につかないようにまるめる方法として、透明の使いきりの樹脂製手袋を用意するとかも思い浮かびましたが。
そのような手袋がなくても、ラップでOKなンですネーというのがわかりました。
主要なポイントはこれぐらいかナ。
あと、ココナッツロングをつける際、
当初は粉砂糖をまぶした上から・・・という手順にしよかとしたンだけど、
今回のチョコでは、それではココナッツロングが非常につきにくかったので、
最終的には粉砂糖を使わず、ココナッツロングのみまぶしました。
かわいい箱やラッピングは用意してないのでw
コンテナに収納。
仕切りはないけど、慎重に運べば、転がりすぎて互いにくっつきまくる・・・というふうにはならないみたい。
ていうことで完成\( 'ω')/
食べた感想。
最初は抹茶。
断面。
抹茶パウダーがまぶされている分、抹茶の味もします。
けどブラックチョコレートが存在感大
・・・・・・濃い!! チョコレートぎっしり、ていう感じです。
1個食べたら、かなり満たされマス(^^;
なので、少しずつ食べていく感じでしょうか。
20歳以上の飲み物の味もほのかに効いています。
レシピの分量だと少ないのでは?と思いましたが、全然十分(^^;
入れすぎるとくどくなりそう。
ココナッツロングのトリュフ。
ココナッツの風味とチョコの甘さって合いますネ~
おいしいけど、やっぱ食べ進めるほど、ドカンとくるワ(;'∀')
ゴハン替わりなりそうなほど。
でもまあ、食べれるものができてよかった。一度にたくさんは食べれないけど、まあ、まずくはないよ。
一応、ツレもおいしいと言ってました。
なお、過去にトリュフを作った際は、もっとおっきなまんまるにしたンです。
そうですね・・・ボンボンチョコぐらいのサイズ。
・・・が、そんなに大きくしなくても大丈夫なぐらいの存在感なので。
ほんと市販のトリュフサイズでOK。
なお、コンテナからトリュフを取り出す際は、串で挿すと、手にもつかないし、カタチも崩れにくいかも。
併せて、シロップ漬けにしたキンカンもトリュフにしてました。
ただキンカンに湯煎したチョコをコーティングしたダケ☆
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