「城南島海浜公園」は、
羽田空港に離着陸する飛行機をそこそこな大きさで見ることができる立地。飛行機がしょっちゅう上空を行きかってマス。なので、飛行機フォトスポットでもありマス。
（2023年9月下旬訪問）
東京湾に面していて、人工海浜アリ。
砂浜では遊泳や釣りは不可ですが、砂遊びや散歩を楽しめるとのこと。
私は入らなかったけど・・・
柵の向こう側。砂浜は続くョ。
【城南島海浜公園】
所在地 東京都大田区城南島４丁目２−２
駐車料金は、最初の1時間300円（以後、30分毎に100円）。
第一駐車場が管理事務所の近くで、
第二駐車場がみなと広場やドッグランの近く。
公園は倉庫街のそば、という立地。
けど広々としていて、中にはポンッと開くワンタッチテントを設置したりとか、みなさま思い思いの時間を過ごされていました。
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そしてなんといっても、まさかのキャンプ場があるンです☆
日帰り・宿泊可。オートキャンプの区画もあるとのこと！
人気でしょうが、料金も高くなく。しかも東京近郊においてはアクセスがかなりよいキャンプ場であるには違いない！
・・・唯一、デメリットになっちゃうことといえば、飛行機の音でしょうか。
あと、ペット同伴不可とのこと。
けど、犬連れには大変うれしい、ドッグランがある公園なのです＼( 'ω')／
事前に利用登録すれば、
城南島海浜公園の「つばさドッグラン」のほか、
「たつみの森ドッグラン」（辰巳の森海浜公園）、「しおさいドッグラン」（大井ふ頭中央海浜公園）も利用できマス。
いずれも利用無料。
ということで、
ドッグランの利用登録のため、まずは管理事務所へ。
写真向かって右側の建屋。
ちなみに、管理事務所そばには、シェアサイクルの拠点アリ。
城南島海浜公園でのドッグラン利用登録は、定休日※を除く10時～16時。
・・・週末も受け付けてもらえるのがありがたいですよネ(*´▽｀*)
※定休日は毎週水曜日（当日が祝日と都民の日の場合は翌日）と年末年始（12月29日から1月3日）。
※春休み（3月26日から4月5日）と夏休み（7月21日から8月31日）は無休
★最新情報・詳細は城南島海浜公園のウェブサイト（「東京港南部地区海上公園ガイド」）をご確認ください★
我が家が利用登録受付をしたのは土曜日14時半過ぎでしたが、待ち時間はありませんでした。
ツレが全部やってくれました(^^;
利用登録に必要な書類
（登録証には有効期限があるンだネ。毎年6月30日までに更新手続き）
こういう利用申込書に記入するみたい。
コチラはキャンプ場の利用受付に関して。
キャンプ場を利用するには、事前に電話予約が必要で、
利用希望日の3か月前の1日（例：4月1日には7月分の予約が可能）とのこと。
第1キャンプ場（日帰り・宿泊）と第2キャンプ場（日帰りのみ）と、
オートキャンプ場（日帰り・宿泊）によって、サイトの構成が異なるみたいだネ。
第2キャンプ場は土日祝、春・夏休みのみオープン。
薪などの販売やレンタル品もある
受付では予約状況が見れました。やっぱ人気ネー やはり平日は穴場！
第1キャンプ場は管理事務所からスグ。
キャンプ場は周囲に柵が設置されてて、利用者以外は入れない感じかナ。
なお、ココから離れた場所にある第2キャンプ場も同様に、柵で囲まれてました。
チェックしてないけど、オートキャンプ場は第1キャンプ場のすぐ近くにあるみたい。
ということで、我が家はドッグラン目的で来たので。
てくてくてく・・・と園内をあるいていきマス。
タワーは、「大井信号所」という施設のようです。
なお、管理事務所とドッグランは、それぞれ園内の端っこにあるので、そこそこ遠いのョ～
駐車場は複数個所あり、利用登録後はドッグランそのばの駐車場がべんり♪
到着！ コチラが城南島海浜公園のドッグラン「つばさドッグラン」。
小型犬専用エリア（約300㎡）とフリーエリア（約2500㎡）に分かれてます。
利用時間は7時～21時。
外の水道
我が家はフリーエリアで遊ばせましたฅ՞•ﻌ•՞ฅ♪
広々。うっそうとしない程度に草が生えてました。
クルマで来ると駐車料金はかかるものの、ココを無料で利用できるなんてすごい。さすが東京☆彡
フリーエリア内の水道
ベンチが何脚がある。
シンプルで実用的なドッグラン。
事故のリスクがあるため、複数の利用者が居る場合は、ボール遊び等はおやめください、とのこと。
他にも掲示あり。
多くの方々＆ワンちゃんたちが利用する施設ですものね。注意しないと・・・
ドッグランからも飛行機が見える
ドッグランの向こう側。遊具があるョ。
ということで、ドッグラン以外の様子も。
城南島海浜公園は、東京港を出入りする船や高層ビルが立ち並ぶ湾岸ビューを望める場所でもありマス。
望遠レンズで撮影。
東京タワー
東京スカイツリー
釣り可能エリアがあり、釣り人がたくさんいらっしゃいました。
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