2023年3月に完成した「よこはま新港合同庁舎」の前も、
歴史を感じられる一画となっていマス。
「新港ふ頭と発電所」
新港ふ頭は明治~大正時代、日本で最初の近代的ふ頭として整備。
埋立工事は明治32(1899)年より実施、明治38(1905)年に完了。
その後、税関事務所、検査場、発電所などが、大正6(1917)年までに竣工。
ハンマーヘッドクレーンをはじめ、19台のクレーンが整備され、コンクリート製道路や上下水道などを伴っており、当時の最新技術が盛り込まれた。
建設当時から残る赤レンガ倉庫とハンマーヘッドクレーンは、「近代化産業遺産」として登録されている。
発電所は、ふ頭内で使用するクレーンや電燈などの電力を賄うため、ふ頭の南東側に設けられ、ふ頭各地に電力を供給。発掘調査においては、敷地内より検出された発電所の基礎の一部を歩道に展示している。・・・・・・とのこと。
・・・「新港ふ頭」とは、よく聞く名称ですが、
要するに、赤レンガ倉庫があるあたりを指すのですネ。
ハンマーヘッドクレーンは今でも現地で見れるの? 横浜滞在歴そこそこ経つのに、今更ですが・・・次回はちゃんと観に行く!
よこはま新港合同庁舎・・・立派な建物ですネ。
・・・こういう機関が入っているみたいです(;'∀')!
【よこはま新港合同庁舎】
所在地 横浜市中区新港1丁目6−1
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。