横浜市中心部では、アチコチに史跡の案内板や記念碑が設置されてたり、遺構が復元または保存されてたりするので、
さんぽしていてたのしい。
歴史的遺構を現代のまちなみにも生かしている感じ?
コチラは、海のすぐそば。
赤れんがパークにて(2023年2月訪問)。
「旧横浜駅プラットホーム」
わかりにくいですが、ホームの手前にレールもうつっています(^^;
横浜港駅は、明治44(1911)年、横浜税関構内の荷扱所としてつくられ、
大正9(1920)年7月23日、「横浜港駅」となり、東京から初の汽船連絡列車が乗り入れました。
列車はその後、「岸壁列車」などと呼ばれて親しまれました。
関東大震災の復興期、昭和3(1928)年当時の花形外航ターミナルにそって旧「横浜港駅」の「プラットホーム」が設けられ、華やかな海外航路時代の最盛期をむかえました。
「赤れんがパーク」の休憩所として保存再利用にあたり、傷んでいた上屋は新材料で復元しています。・・・・・・とのこと。
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