2023年11月10日金曜日

【ゆめが丘駅】大規模集客施設と周辺の建物工事、さらに進む【2023年11月上旬】

相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅(横浜市泉区)。
再開発が進む周辺では、主要施設の骨格が出来上がりつつあるようでした。
写真は全て2023年11月上旬での現地の様子。
おお! すっごく背の高いクレーンが、建物の部品を運んでいる・・・・・・かっこいい。


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建設中の大規模集客施設はホームから見える。ゆめが丘駅南側(というか東側?)の一帯。
ホントすぐ駅そばに作られている。
施設名称は「ゆめが丘ソラトス」に決定。
「ゆめが丘の広大な空」をイメージして名付けたとのこと。

・・・星川駅の「星天qlay」といい、相鉄グループの新しい商業施設はこだわりあるネーミングだね。

いかにも立駐っぽい建物

一方で、コチラは大規模集客施設の工事現場じゃないほうのエリア(いずみ野線西側)
集合住宅の建設現場。クレーンが動いている。
けど、ゆめが丘ソラトスができるほうとくらべると、まだ落ち着いた雰囲気?

ちなみに、この日はホームから富士山が見えませんでした。

今更ながら、気になりました。
ホーム南端の、黒い設備群。

何だろう? 
フィルムカメラのフィルムを彷彿とさせるような部分(メタリックなやつ)が2個ver.のもあるのよネ。

フォトジェニックなゆめが丘駅は、ソラトスの2024年夏開業に向け、リニューアル予定。




ということで、再開発の様子を見るべく、駅周辺をちょこっと。

ゆめが丘駅の出口のこのあたり。赤い世界。

工事現場のそうにゃんฅ^•ω•^ฅ


いずみ野線高架下をくぐりマス。

写真向かって右側が大規模集客施設、左側が病院や健康プラザの建設現場。


相鉄HP掲載のプレスリリース(2023年8月23日付)によると・・・
ゆめが丘ソラトスの開業は2024年夏の予定。泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内に所在し、
着工は2022年12月1日。
街区面積約43,000㎡、延床面積約96,800㎡、店舗面積約42,700㎡(約140店舗を予定)。
地上3階建、地上1階建+屋上駐車場、立体駐車場棟。
事業主体は㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメント。


健康プラザと病院

環状4号線。歩道沿いに白い壁(大規模集客施設の建築現場)が続く。


横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田」駅ダ☆彡
ほんとにゆめが丘駅から近いンだネ。
下飯田駅~ゆめが丘駅間の乗り換えしたことがないから、感覚的にあまりわからない・・・というか、下飯田駅を利用したことがナイというか、
最後にブルーラインに乗ったのはいつだろう・・・

なお、下飯田駅近くには、大和ハウス工業の新築工事の仮囲いアリ。

再び、いずみ野線のほうへ・・・


ところで、この道や、先ほど歩いた4号線につながる商業施設と病院の間の道そのものも、
今回の再開発伴い整備されたのでしょうか?
2023年11月10日時点のグーグルマップの航空写真では、新しい建屋の外観ができるよりもずっと前の様子がアップされてるのですが、見あたらないのですよね。

いずみ野線高架にだいぶ近づいたポイント、ロータリー的な場所がほぼ完成でしょうか。
そこに、下飯田駅までスグというまっさらな歩道もできているのです。
ゆめが丘駅~下飯田駅間の行き来もだいぶよくなるということなのかナ?

完成後も階段として使われるところなのかナ

高架下をくぐり、いずみ野線西側エリアへ。


高架くぐってスグの交差点そばの集合住宅。
ほぼ完成みたいな雰囲気のものが1棟あって、
その向かい側では、絶賛工事中の集合住宅がもう1棟。

このあたりには新しい公園が2か所。
いずれもまだ名前が決まっていないのか、プレートには何も書かれてませんでした。

フレッシュな集合住宅の間から。
写真向かって左の建物(「グランシャリオ」)はもう完成したのかナ。

ところで。いずみ野線西側エリアは、まだ広々としたところが残ってマス。
そのまま、ゆったりとした感じであり続けるのかナ?と思いきや、「建築計画のお知らせ」がありました。
店舗が入る共同住宅(地上10階、1棟、2024年1月15日着工)ができるみたいです。

ゆめが丘駅。西側からパシャリ。
再開発が進めば、この場所でこれぐらい駅舎をファインダーに納めれなくなる、ということなのかナ。

次来るときは、辺りはどんな様子になってるだろう・・・


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