2022年9月中旬、1泊2日の山形旅行。
山形駅ビルの商業施設「S-PAL山形」へ向かいました。
山形土産によさげな商品がずらりと並ぶフロアがあります。
その前に、駐車場。
S-PAL山形での買い物で駐車サービスを受けれる駐車場は、駅周辺に複数個所あります・・・が、
東口側(賑わっているほう)と西口側(再開発)だと、西口側の駐車場のほうが買い物の金額が抑えめで駐車サービスが受けれます
(※最新情報はS-PALのウェブサイトをご確認ください)。
ということで、
我が家は西口側にある山形駅ビル駐車場(収容台数600台分。税込み1080円以上で2時間無料)を利用。
山形駅駅舎。西口側
山形といえば日本一のさくらんぼの産地。
なので、いたるどころでさくらんぼモチーフのデザインが見受けられマス(*´▽`*)
駅舎の「JR山形駅」の文字も、さくらんぼをイメージしてそうなカラーリングよネ。
山形駅ビル駐車場の立駐「P」も、ぜったぃさくらんぼモチーフでしょ。
なお、立駐へ入るルートがちょいとわかりにくかった・・・事前に、ウェブサイトでご確認を。
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駅ビルへ行く前に、寄りたい場所が。
「やまぎん県民ホール」(山形県総合文化芸術館。2020年5月開館)。
その隣には、コンサートホール「山形テルサ」(2001年開館)。
いずれも西口再開発事業で誕生しました。
・・・2018年に山形駅に来た際は、山形テルサはあったけど、やまぎん県民ホールは建築中でした。
→参考)「山形駅と駅前を少しぶらり② 駅西口側「霞城セントラル」 展望ロビーからの山形市内ビュー☆」(2018年9月19日付)
やまぎん県民ホール前にて現代アート作品が展示されてるとのことだったので、向かったのです。
「風の花」
ワークショップアーティスト/松村泰三氏
市民講師/安達爽良氏
風によってくるくるくる・・・とまわる花。
現代アートフェスティバル「山形ビエンナーレ2022」の作品。
今回の旅行は偶然、ちょうど会期中で、
確か前回山形に来た時もそうだった…
現代アートイベントが開かれるまちっていいですよねえ(*´▽`*)
では駅ビルへ。
JR山形駅自由通路「アピカ」にて。
何やら工事をしているョ。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会関連施設で使用した木材と山形市産材を使って、大会レガシーとして山形駅東西自由通路の壁面を木質化するンだって。工期は、令和4(2022)年7月15日~令和5(2023)年3月17日。
床面はそのままなのでしょうネ。
コッチもさくらんぼ???
こういう味わいある案内図、かわいい(*´▽`*)
前回は電車で来ました。こういう風景だったと思い出しました。
ビエンナーレのPR
東口の様子も見たい・・・ということで。
どうだろ・・・?? 2018年に来た時と比べて、変化はあるのでしょうか???
当時の写真とざっと見比べてみると・・・
百貨店「十字屋」山形店(2018年1月閉店)の跡地に、ビジネスホテル「ダイワロイネットホテル山形駅前」ができたンですネ(2021年7月開業)。
2018年9月訪問時は十字屋の建物がまだ残っていたと思われます。
→参考)「山形駅と駅前を少しぶらり① 商業地の色彩濃い駅東口側」(2018年9月19日付)
ということで、駅ビル内に戻って。S-PAL山形でお買い物。
入ってスグのところが土産物フロア(2F)
お持ち帰りしたのはコチラ。
土産物店「尚美堂」で買いました。
ぺろりんは、山形県農産物統一キャンペーン「おいしい山形」のシンボルキャラクター。
きてけろくんのマグカップ(税込み880円)
山形県天童市は将棋の駒生産日本一とのこと。
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