2022年9月25日日曜日

【蔵王温泉大露天風呂】渓流にある、ゆたかな緑を感じられる壮大な露天風呂【2022年9月】

 山形・蔵王に来たら、ココは入っとかなきゃ☆という感じの
「蔵王温泉大露天風呂」へ。

今回の山形1泊2日の旅で、一番最後に入った蔵王温泉の湯舟となります。
【蔵王温泉大露天風呂】
所在地 山形県山形市蔵王温泉853−3

蔵王温泉大露天風呂は、なんと渓流にあります。
美しい緑と高い空、勢いよく流れる川の存在を感じながら、源泉かけ流しの温泉に浸かることができるステキスポットです。

入浴料は大人700円、子ども(満1歳以上12歳未満)は400円。
・・・なお、我が家の場合、宿泊先でお得な料金でチケットを買うことができました。


蔵王流』温泉の入り方
蔵王温泉のお湯は日本有数の強酸性。
記されている注意書きは、概ね蔵王温泉のどの湯舟でも共通することだと思いマス。


6月~10月は夜の大露天風呂(18時半~21時、最終受付20時半)を実施してるンだネ。
どんな感じなのか、気になる~

階段をぐっと下りた先に温泉がありマス。写真撮影OKはココまで☆
なお、コチラの入り口前に、自販機とお手洗いがありマスよ。

ということで、蔵王温泉大露天風呂に入ってみて、の感想。

女湯のほうが上流に位置してました。
両脇の斜面には木々が。その緑が大変美しく、緑のアーチといいたくなるほど背が高く、繁ってる。冬の寒さが厳しい地域の緑ってほんとキレイですよネー
て、途中で気づいたのですが、遠く、とお~くの、空高いところにロープウェイが通って行くのが見えました。・・・まあ、かなり離れてはいますw
女湯の場合、空が見えるエリアと、屋根付き…というか建物の下?みたいなエリアに分かれます。温泉の中を歩いて行き来できます。
屋根付きエリアは雨天でも入りやすい?ていうことなのかしら。空が開けてないためか、空が見えるエリアと比べるとお湯の温度が高く感じました。キツくない程度のしっかりした強さで全身を温めてくれる感じ。深さもあるので、頭と首の付け根まで浸かれるのも、首凝りの私には大変ありがたい。
比して、空が開けたエリアは、露天のためか、これまで入ってきた蔵王温泉の中では熱さはマイルド。とはいっても、やはり熱いけどネ。
何回も外気浴したりして(ベンチや湯舟の縁の石に座ったり)、ゆったり過ごしました☆o。..:* ☆.。 温泉と、まわりの緑に癒されました。
女湯の湯船の横には、おそらく温泉の川?が下に流れていってます。川の地肌は濃い緑色になってました。ちょっとだけ川の湯に近づける場所があるのですが、とんでもないほどの熱さなので、瞬時に足を引っ込めました(;'∀')

ツレの感想。
「よかった。めちゃ落ち着いた。一番上のほうから源泉おちてきてるみたいなんだけど、上のほうにいったら温泉成分が身体にめちゃ効きそうだった。下の方が温度が抑えめで、ずっと入っていられる。お宿で割引料金でチケット買えたし、ホントお得だった」とのことでした。

飲み物・露天風呂の写真販売や一休みできるエリアは、女湯と男湯それぞれから出て合流する箇所にあります。
大露天風呂は入口から先は写真撮影不可ですが、どうしても写真が欲しい場合は売店で買えるということですネ。

湯上りに。売店でチェリー酢を買いました。
製造者は丸菱食品株式会社(山形県寒河江市)
飲んでみての感想は、
最初に来るのは酸っぱさですが、その後にチェリーのおしゃれな甘さがやってきます。
量が量なのでスグ飲み切っちゃうネ。

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