2022年9月中旬、1泊2日の山形旅行。
旅の楽しみの一つが、ローカルスーパーに寄って、ご当地商品を買うこと♪
山形市内にはいくつかローカルスーパーがある中、
今回買い物したのは「ヤマザワ」という本社が山形市あこや町にあるスーパー。
山形県内に41店舗、宮城県内に19店舗あるとのこと（2022年2月時点）。
ヤマザワ 松見町店へ行きました。
所在地 山形県山形市松見町２１−１０
山形グルメ「冷やしらーめん」発祥のお店「栄屋本店」からだとクルマで8分。
スポンサーリンク
ヤマザワ松見町店には
様々なお店が入ってマス。
「ドラッグヤマザワ」というのはヤマザワ関連のドラッグストア。
ヤマザワのスーパーから直接入れる場所に「軽食ひまわり」はあります。
「十一屋」というのは、和菓子・洋菓子の製造販売やレストランを展開している会社（本社：山形市七日町）で、
山形駅ビルにも売り場があります。きっと山形ではおなじみのお菓子屋さんなのでしょう。
タリーズが入っていると、ワンランク上感があるよネ。
山形銀行のシンボルマークはさくらんぼ(*´▽｀*)
さくらんぼをイロイロ使えるのは、さくらんぼ名産地の特権な気がする。
山形のご当地グルメ「いも煮」PR
では、ヤマザワ松見町店で買い物した感想＆成果。
売り場は広々としていて、あらゆるジャンルの品ぞろえが充実している印象。
・・・というか、普段住んでいる場所からクルマで5時間以上かかる場所だと、
普段は目にしない商品が結構あって、ホント楽しかったです＼( 'ω')／
収穫物。
※以下、値段は、我が家が品物を購入した時点のものです。
そうなのです。なんと米沢牛をゲットできたのです。
「山形県産 米沢牛ロース ステーキ用」正味量135g（本体1485円→値引きで、1188円）
ツレが焼いてくれました。
・・・・・・めちゃめちゃウメ～～～～～～(≧▽≦)!!!!!!
やっぱブランド和牛は違う。
口の中でとろけます。
焼く際に塩コショウをしたと思いマスが、個人的にはソースなしでも十分満足な味でした。
厚み
いも煮セットを揃えれました。
「芋煮のたれ 醤油味」内容量400ml（本体378円）
製造者：株式会社紅谷醸造場（山形市相生町）
「さとまるく～ん」内容量200g（本体248円）
表皮が取り除かれてあるさといもなので、袋から取り出してそのまま煮込んでもやわらかく仕上がるとのこと。
製造者：山吉青果食品株式会社（福島県伊達市）
製造所：三吉青果食品株式会社 桑折工場（福島県伊達郡桑折町）
「芋煮用こんにゃく」内容量300g(本体148円）
製造者：株式会社サンコー食品（山形市北町）
「笹がきごぼう」内容量120g（本体198円）
ヤマザワのロゴ入りということはPB商品？
製造者：㈱サンコー食品（山形市北町）
ツレが芋煮を作ってくれました。
私にとっては初めての芋煮でした。
醤油が効いた、素朴な味わいの煮物、という感じでした。
スポンサーリンク
「山形県産 おかひじき」（本体198円）
おかひじきは、山形県おきたま地方（内陸南部）で盛んに栽培している食材とのこと。
「辛和え」のレシピも載ってマス。
ツレが作ってくれました。写真↑はゆでた状態。
各自カラシ醤油につけて食べました。
食べやすかったです。
「出羽三山名物 羽黒そば」二人前・そばつゆ付 （本体228円）
麺の調理方法は、所謂よくあるそばとあまり変わらないみたい。
そばつゆは、添付の液体と粉末の小袋を使用します。
完成
しっかりコシのある、太めのお蕎麦でした。
「しそ巻き味噌」２串（本体298円）
しそ巻というのも、山形のご当地フードのようです。
販売者：株式会社三和フードサービス（山形市松見町）
製造所：株式会社三和食品大蔵工場（山形県最上郡大蔵村）
食べた感想は・・・味噌の味しっかりする～～！
確かに味は濃いですが、美味しいっちゃあ美味しいです。
でも一度に食べるのは少量がいいかナと思いました。
「さんきちの甘ぴしょ」内容量160ml （本体238円）
製造者：㈲三吉麹屋（山形県西村山郡河北町）
・・・甘ぴしょって??
米麹、大豆、塩を発酵させて造った三吉麹屋伝承の商品。そのままあたたかいご飯の上にのせて食べたり、納豆と混ぜたり、冷ややっこにかけたり、と様々な食べ方があるとのこと。
「おみ漬」内容量180g（本体278円）
おみ漬も山形グルメの一つ。
コチラの商品は、契約栽培で育てた山形特産の青菜を中心に、大根、人参、しその実を入れ、青菜特有のほのかな香りとピリッとした辛みをいかした山形伝統の漬物、とのこと。
製造者：株式会社三奥屋（山形県東置賜郡高畠町）
素朴な味わいです
「デラップス鳩納豆」内容量90g（本体77円）
製造者：有限会社矢萩食品（山形市落合町）
醤油やカラシを入れないと、味はすごく薄いですが、
そのまんまでも大粒の大豆感あふれていて、オイシカッタです。
でん六というと、全国的に超有名なメーカー。
本社は山形市なンですネ。
「抹茶あずきチョコ」内容量66g（本体158円）
北海道産あずきのふっくらとやわらかい甘納豆を、チョコと宇治抹茶で仕上げた一品とのこと。
・・・和風なお菓子と洋風なお菓子の垣根を越えそうな感じのお菓子ですね。
食べるのたのしみ！
コチラはお隣の県・新潟の企業「岩塚製菓」の商品。
新潟って米菓メーカーの存在感大な印象。やっぱ米どころだからかナ。
「バター餅せんべい」内容量18枚（本体168円）
発酵バターを使用したパウダーをかけて、上品で贅沢な味わいに仕上げた、柔らかくて口どけの良いおせんべい、とのこと。
製造者：岩塚製菓株式会社（新潟県長岡市）
製造所：岩塚製菓株式会社沢下条工場（長岡市）
山形県で、山梨県産のシャインマスカットを購入。
「シャインマスカット 小分け」（本体298円）
とてもみずみずしかった☆
くるみゆべしも買ってました。
ゆべしも、山形で親しまれているお菓子とのこと。
「くるみゆべし」（本体258円→値引きで、198円）
製造者：㈱サンコー食品（山形市北町）
心地よくエネルギー補給できるもち米感。絶妙な甘さ。くるみの歯ごたえ＆味もウレシイ。
ゆべし、また食べたい(*´▽｀*)
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。