金沢シーサイドライン「南部市場」駅前の商業施設
「ブランチ横浜南部市場」と「横浜南部市場 食の専門店街」へ行ってきたョ(2022年8月上旬の訪問)。
いずれも2019年9月にオープンした施設。
横浜市が2015年3月31日をもって中央卸売市場として廃止した南部市場(1973年開設)の場所を、中央卸売市場本場(神奈川区山内町)を補完する「物流エリア」と、民間のノウハウを生かして「食」がコンセプトの集客施設「賑わいエリア」として活用するなか、生まれた施設です。
ブランチ横浜南部市場
ブランチ横浜南部市場は新しく建物がつくられたほうで、
飲食、物販、サービス業などで構成。
チラリと覗いてみた感想として、
スーパーや家電屋さんなどもあるので、地域にお住いの方々は日常的な買い物をする場所として利用されているのかナ。
そして、ちょいと遠方に住んでいる者からすると、
普段とは異なる買い物・食事ができそうなところという印象を受けました。
芝生広場やイベントに活用してるっぽい区画があったりして、今どきな雰囲気です。
そして横浜南部市場 食の専門店街」は、旧名称「食品関連卸売センター」で、40年以上にわたり買い出し人向けの営業やイベント開催をしてきた施設だそうです。
味わいある雰囲気の建物の中に、
コーヒーやお茶、お菓子、海産物などの卸売店がずらりと並ぶ風景は、まさに市場!という感じで、おもしろかったです。入っている飲食店も、業者さんが普段親しまれている食事はこんな感じなのかナ~と、惹かれます。
では、どんな様子だったか、写真でチラリ。
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まずは、ブランチ横浜南部市場。
飲食店一覧
初めて知るお店がたくさん☆
一方で、スシローや餃子の王将もあるので、わかっているお店に入りたいときも良いネ。
エントランス付近にある「Hayama cafe」。
様々なハンバーガーや丼ものをお持ち帰りできるみたい。
「kanakoのスープカレー屋さん」
野菜たっぷりで色とりどりのスープカレー、おいしそう(^q^)
「kino-COCOCHI / Mr.Head stamp」
テイクアウトメニューあり。チキンのバリエーション豊富
すがすがしい芝生広場
スーパーなどの小売店もあり、施設内はたくさんのお客さんで賑わってました。
コチラは「横浜南部市場 食の専門店街」の建物だと思われます。
ブランチ横浜南部市場と隣接してる。
「マルキュウ麺食堂」
醤油ラーメン、とても手ごろ価格ですネ。
フォトスポット的な看板。
お茶のジェラートメニューや様々な味のたい焼き。
いかにも卸業者向け、という雰囲気の一帯ですが、
一般客もお買い物できるッポイ。
味のある看板が目を引く。
窓ガラスのカニさん、気になる。
お店はコチラ。
横浜南部市場 食の専門店街のマップ
ブランチ横浜市場・横浜南部市場 食の専門店街は、
金沢シーサイドライン「南部市場」駅からスグ。
鯛?
ちょいと混んでたので、平面駐車場に停めるまで、少し時間がかかりました(日曜日13時台)。
【ブランチ横浜南部市場】
所在地 横浜市金沢区鳥浜町1−1
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