物干し竿を軒下に吊るせない構造で、
バルコニーに竿をはめ込む場所がありません。
こういうのがないのです。
そして、長年屋外で使っていたスタンド式パラソルハンガーも
そろそろ寿命なので、
とうとう、物干し台を買いました。
サザエさんとかが、庭で洗濯物干しをする際に使っているものが欲しいと思いました。
こういうの。
支柱の土台部分ってコンクリート台のイメージがありましたが、
私が購入したのは樹脂製のもの(「ブロー台」って言うんだそうです)です。
と言うか、私が買い物をしたホームセンターでは、コンクリート台の商品が置いてなかったです。
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買ったのはコチラ。
【天馬株式会社 物干しブロー台付 PS-28】
某ホムセンで私が購入した時点では、4980円(税込)でした。
「組立て簡単 すぐに使える」、
「主婦の声をカタチにしました」とか書いてありますネ。
パーツたちと組立説明書。
※物干し竿はついていません。
ブロー台は写真の上にうつっている四角いもの。
丸い穴から水を入れて、重さを出します(キャップもあるョ)。
組立に工具は一切不要という手軽さが良し。
手でネジを止める工程がありますが、握力がない私でもキツくなかったです。
唯一(??)となった工程は、
ブロー台の穴に支柱を差し込むところ。
支柱が二本が重なった状態のままだと、穴に支柱がはまりません。
厳密に時間を図っていないのでアレですが(^_^;)、
手際よくやれば、30~40分ぐらいで完成できる印象です。
自宅にあった物干し竿を取り付けた状態。
物干し台を置く間隔を自由に決めれるので、物干し竿の長さをあまり気にしなくてよいですネ(バルコニーの金具などにはめ込む場合は、金具の間隔に合わせた長さの物干し竿が必要になりますよネ)。
暑い時期なので、
私はクーラーが効いた室内で組み立てた後、設置場所(バルコニー)へ持っていきました。
支柱&パイプは長さがあるので、照明などにぶつけないように気を付けました。
設置したい場所でブロー台に水を入れればよいので、
重さで困ることはありません。
また、ブロー台に水を入れて設置した後移動させたい場合も、
水を出せば、また軽くなりますし。
ただ私が心配なことは。
樹脂部分の紫外線による劣化です。
ただし、この商品の樹脂部分が紫外線に強いような加工が施されているのかどうかはわかりませんが・・・・・・
通常、樹脂商品は、紫外線を浴び続けると、パリパリになりやすいですよネ。
しかも、設置場所のバルコニーは、日差しがものすごく強いのです。
強すぎて困るぐらい。夏の晴天の日は、確実に目玉焼き作れますネ(-_-;)
洗濯物がカラッと乾いてくれるのはウレシイのですが、
スボラな私が、洗濯物の日焼けを危惧して早めに洗濯物を取り込むようにしているぐらいです(^_^;)
なので、
どれくらい持ってくれるかナ~という感じではあります。
組立年月:2018年7月
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