神奈川・大磯町の大磯港にて
グルメや雑貨、ギャラリーなどのお店が集結するイベント「大磯市」。
毎月第3日曜日開催の神奈川県下最大の朝市だそうですが、
7月・8月は17時~20時半開催の夜市になるとのこと☆彡
ということで、2022年8月21日開催の大磯市の夜市へ行ってきました。
出店の明かりが印象的な大磯市の夜市
我が家は大磯市そのものに行くのも今回初めて。
出店数は、おお~見ごたえある☆彡けど、見て回るには疲れないという絶妙な感じです。
そして雰囲気は、イイ感じの雑貨店や飲食店が立ち並ぶまち。
もともと、大磯ってステキな場所だナァと思ってましたが、さらにあこがれる気持ちが高まりました。
ではどんな感じだったか、ざっくりと。
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到着は17時半過ぎ。曇りなので光が弱かったですが、8月なので、まだ夜って感じではないですネ。
駐車場(大磯港第1・2駐車場。有料)に停めたいクルマの列ができてました。我が家は10分ぐらい、空くのを待っていました。
けれど、幸いにも、大磯港に来るまでの道は渋滞してませんでした(この日は座間方面から来ました)。たまたまだったかもしれませんが・・・
で、会場を出たのは19時20分頃でしたが、その際は渋滞にはまらず駐車場を出て、そして道もスムーズに帰れました。
でも、大磯市の際は周辺道路・駐車場が混みがち、という情報があるので、やはりこの日はたまたま交通量が少なめだったのかナ~(まあ、翌日が平日・月曜日だし?)とも思いマス。
大磯港に来て、まず目に留まるのは、「OISO CONNECT」(オオイソコネクト)。
大磯港賑わい創出施設で、令和3(2021)年4月オープン。なので全然新しい雰囲気です。
道の駅みたいな場所です。
1Fは物販。大磯港で水揚げされた活魚・鮮魚、地産の野菜、加工食品、特産品などがずらり。フィッシュバーガーやカレーパン、オリジナルソフトクリームなどのご当地グルメも楽しめます(写真↓がメニュー)。
2Fはテラスありのカフェ。パンケーキや、地元食材を使った料理が提供されているそうです。いつか食事してみたい☆
浮きがありました
大磯市では、オオイソコネクトを起点に、通路沿いにお店がずらりと並んでした。
2022年8月に開催された大磯市の夜市は、賑わい方も、十分に賑わっているというぐらいの人出で、歩きにくすぎる程度ではない・・・という絶妙さでした。
なんと芝生広場があります。
そこでレジャーシートを敷いたりなどして、食事したり、ステージイベントを観賞したりして楽しまれている来場者さんたちでにぎわってました。
なお、堤防沿いでは釣りに興じられている方々もいらっしゃいました。
夜釣りもされていて・・・どんな魚が釣れるのかナァ(??)
物販のお店は、小物インテリア・焼き物・ファブリック雑貨・アクセサリー・絵画・盆栽・・・などなど、実に多ジャンル。
ペット関連の出店もありました。ペット雑貨や、動物のケアをしてくれるブース、
保護犬活動のブースも。
犬連れの来場者さんも結構いらっしゃいましたョ♪
キッチンカーはとある一画に集まっていて、
それは美味しそうな料理を出すお店ばかりで(^q^)
薪窯ピッツァ、北欧料理、ベトナム料理、アジア料理、ペルシア料理、ジャマイカ料理、スパイスカリーなどなど・・・ほんと多ジャンルなのです。
どちらで夕食を買おうかと迷っちゃいました。
結構どこもお客さんの列がある程度できてる、という感じでした。
なんとキッチンカーに窯ヽ(゚Д゚)ノ!?
ペルシア料理店のメニュー
ジャマイカ料理のお弁当も魅力的だった…(^q^)
我が家が夕食を購入したのは、
「燻製スギヤ商店」。燻製ドライカレーを販売されてました。
メニューはこんな感じ(写真↑)。いかにも食欲そそられるビジュアルでしょ☆
スギヤ商店さんは・・・どこかに実店舗はあるのかナ?と思いきや、キッチンカーがメインなのかしら???
ともかく、食べてみて、めちゃくちゃ美味しくって(≧▽≦)!!!
最近、外食やテイクアウトはチェーン店ばかりだったから。チェーン店もモチロン美味しいのだけど、
世の中には、こんな美味しい料理を出すお店があるンだナ~と、実感しました。
「スパイシーチキンの燻製ドライカレー」(800円)
大磯でドライブしていると看板を見かけるお店。
「井上蒲鉾店」も出店されてました。
「さつま揚げ」 5枚入り 450円(税込み)
買って帰りました♪
オリジナルレジ袋
そうこうしてるうちに、辺りはすっかり暗くなって。
夜市の雰囲気が深まりました。
コチラもおみやげ。オオイソコネクトで購入。
大磯のお菓子「高麗山」とポストカード「大磯には歴代首相が八人も住んでいました」。
また大磯へ遊びに行きたい♪
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