秦野市中心部から北上し、秦野清川線(県道70号線)を走って、ヤビツ峠に到着。
これからは下り道。
記事「【ヤビツ峠ドライブ】② ヤビツ峠に到着 売店・レストハウス・バス停」(2022年8月1日付)
のつづきです。
ヤビツ峠を出てスグのところに、
秦野の湧き水スポットの一つ「護摩屋敷の水」がありマス。
秦野市観光協会のウェブサイト「秦野の”旬”な観光情報」によると・・・
護摩屋敷とは山伏がヌルデの木などを焚いて修行をするところ。
昔、修行に訪れた僧たちが、ここの水で身を清めたと伝えられることから、この名前がつけられました。・・・・・・とのことです。
人気の湧水のようで、確かに、我が家が現地にいたときも、汲みに来てらっしゃる方が何人もいました。結構アクセスが大変な場所ではあると思いますが。
水がこんこんとあふれてる。
すごく読みにくいですが・・・
なお、コチラの湧水は塩素等による消毒がされていないため、
生水での飲用は避け、煮沸処理をして引用してください、との案内板もありました。
水汲み場は2か所。一方通行です。
駐車場もありマス。
あとはひたすら、山を下るのみですが・・・
横は急斜面
県道70号線は宮ヶ瀬湖畔まで続きます。
かなり狭い道ですが、時折対向車と会います。
その際はどちらかが横に退避したり、または退避できるところで早めに待機したりして、すれ違います。そういうことが何度もありました。
この道沿いにはレジャー施設があったりするので、意外と、クルマは通っているのかも。
・・・(;´Д`)
「この先すれちがい困難」
「この先幅員狭小」
「徐行してください」
これらの道路標識がある箇所、たくさんありました。
横に退避するスペースがないような区間です。
本当にハラハラしました・・・・・・
ドライバーのツレも、大変疲れたようです。
70号線のこのような狭い下り道・・・実に長く感じました!!
ツレは国道246号の渋滞が好きではなく、
特に、伊勢原あたりは信号が多いから避けたい気持ちがあるのですが・・・
・・・確かに、秦野から70号線を使えば伊勢原市内の246号を通る必要なく横浜方面へ戻れるのですが、
これは246号が混雑する理由がわかるという感じでした。
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