これまで行った浜辺で拾った、貝殻・シーグラス・陶片。
どれをとこで拾ったのか・・・拾った場所ごとに保管しているので、今のところごっちゃにはなってませんが。備忘録として。
拾った場所:長崎・五島列島のうち、中通島にある「有川小河原」
シーグラスだけを拾いました。
ここの海岸は、海中で動いている貝を何匹も肉眼で見ることができるほど、水は透き通っていました。五島列島の海は美しいブルーです。
参考)
◆「上五島の海・・・青くて透明、そして静かでした」(2018年6月11日付)
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拾った場所:静岡県浜松市の「中田島砂丘」
中田島砂丘は駿河湾に面しています。
「湾」とはいうけど、広々とした海で、波も強そう。浜辺の石はつるつるしてるものばかりで、
見つけた貝殻も、このように、まるで自然のサンドペーパーに見かがれたような、螺鈿みたいな表面をしているものをよく見かけました。
かつ、こういううずまき?の貝殻がたくさんありましたネ。このあたりの海の特徴なのでしょうネ。
参考)
◆「静岡には砂丘がある! 中田島砂丘(浜松市)」(2020年1月6日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2020/01/blog-post_45.html拾った場所:由比ガ浜
鎌倉市にある言わずと知れた人気ビーチ。
東京近郊の海岸に来て感動するのは、
訪問者数が圧倒的に多いはずなのに、砂浜がきれいなこと。
ゴミだけでなく、海の生き物のなまなましい漂着物も見当たらなかった。
この海岸の特性?なのかもしれないけど、やはりきれいに維持管理に尽くす方々がいらっしゃるのではないかと思う。
桜貝が見つけやすかったです。
参考)
◆「由比ガ浜 雨の日【2020年3月】すっきりした浜辺 小さな美しい貝」(2020年3月25日付)
拾った場所:千葉県南房総市の「和田浦海岸」
太平洋に面した外房の海岸。そりゃ波がとてつもないでしょう。
目につく貝殻はどれもすっかり角がとれているし、
そもそもある程度の大きさや硬さがないと残りずらいのでは。
おちょこにできそうなほどしっかりとした厚みの貝殻です。
うっすらピンクが入っていてカワイイ。石みたいにごつごつしてる
ピンクが入った貝がけずれて、桜貝ぐらい小さくなってしまったもの
千葉県はサザエがたくさんとれるハズなので、
サザエのフタらしきものや、巻貝の軸?らしきものをよく見かけましたネ。
箸置きにできそう。
なんだかエメラルドみたい
参考)
◆「和田浦海岸(南房総市)太平洋の爽快な波 厚めの貝殻」(2021年4月6日付)
拾った場所:神奈川県・三浦半島にある「長者ヶ崎海岸」
たくさん拾いました。
まるびを帯びた陶片ってオシャレですよネ~
そうそう。やけに大きな(?)貝を見つけてネ。
写真向かって左は静岡・中田島砂丘で拾ったもの、右が長者ヶ崎海岸で拾ったもの。
こういうカタチの貝ってよくあるじゃないですか。で、大きさのイメージは中田島砂丘で拾ったものぐらいだった。だから、長者ヶ崎海岸で拾ったほうはやけに大きいナと。
シャー芯と並べて見ました。サイズ感、伝わるかしら・・・(;'∀')??
ちなみに反対側はこんな感じw
参考)
◆「長者ヶ崎【富士山ビュー】海岸へ下りれマス そばに駐車場アリ」(2021年5月13日付)
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