ロードサイドでたまに見かけるコチラの看板
どんな店内か、すっごく気になりマスよネ。
「ドンドンダウン オン ウェンズデイ」という古着屋で、
全国各地に店舗展開されてマス。
そのドンドンダウンに初めて行った時の印象。
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私が行ったのは、「大和店」。
所在地 神奈川県大和市大和南2丁目10−8
(バス停「大和南」から徒歩1分)
店内へ入ってスグの印象ですが、カラフルかつ、スタンダードというより個性的な服(レディース)がずらり☆彡
しかもとってもお求めやすい価格設定!!
え?このデザインや生地だったら、絶対新品では手が出せない値段の商品だワ、という感じのがたくさんありました。
でもネ、初めは商品のタグを見て戸惑ったの。
なんと服にぶら下がってるタグは、
値段は表記されず、おっきく野菜やフルーツのイラストが載ってるの(「野菜タグ」というそうです)。
画像(↑)はドンドンダウン オン ウェンズデイHPより
ホントに、ただ「にんじん」のイラストが描かれたタグがぶらんと下がってるダケだったりするから・・・何も知らなければ、ナンジャコリャヽ(゚Д゚)ノ??!ですよネ。
でも、スグに謎は解決しました。
店内に値段表があります。
野菜タグの各イラストごとに値段が決められてるようなのです。
で、HPによると、一週間の値段が決められてる感じで、
そして毎週水曜日が値下がり日なンだって。
たとえばですが、今週「たまねぎ」タグが1500円だったら、次の水曜日には900円になる。その「たまねぎ」タグの商品が残り続ければ、水曜日を迎えるごとに安くなってく・・・という風だそうです。
最安値は100円っぽいですが。詳細はドンドンダウンHPをご覧ください。
欲しい商品があっても、
ずっと待ってたほうが値下がりしておトクなようですが、待ってる間に誰かに買われちゃうかもしれない・・・ということで、買うタイミングはアナタ次第!ていうことだそうです。
野菜タグで値段が一律的に決められてるとは、面白いですネ。
・・・お店側のメリットは何なんだろう??
コレは私の想像だけど、古着屋さんって同じものがたくさん並ぶわけじゃないから、一点一点、細かく値段を決めてたら、大変なのかもしれない・・・と? どうなんでしょネ?
私が欲しい!と思った商品が何点かあったけど、少なくともそれらはそのときつけられていた野菜タグの値段以上の価値(魅力)はあると感じました。
かわいいうえに、元々お求めやすい価格ではなかったであろう服が、スッと手が届く値段をつけられてずらりと並べられている古着屋さんだなんて・・・・・・
なんて楽しいお店なんでしょう。
専用駐車場の案内板もお店仕様
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