2020年9月1日火曜日

葛の湯 泉区の住宅街にあるおっきな銭湯

横浜市泉区にあるおっきな銭湯「葛の湯」へ行きました。
国道1号を走っていると目にする看板。コチラの銭湯です。


所在地 横浜市泉区中田南5丁目1−16
(横浜市営地下鉄ブルーライン「踊場」駅から徒歩10分)

住宅街にあります。大通りから、狭めな道を通ってたどり着きました。

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<葛の湯 施設内の案内図>

通常入浴料(12歳以上470円)で入れますが、「ロイヤルコース」(12歳以上630円)にすると、入れる湯舟の数が増えます。カギを貰って、ロイヤルコースの人しか入れない湯舟のフロアに行けるンです。
まず、先に言っておきましょう。
フロ男・サウナ好きのツレは、大満足(≧▽≦)!!でした。
なので、銭湯好きの人は楽しめる施設なのでは、と思います。

では、次は私の感想。

浴場は和風の「美都波(みづは)の泉」と洋風の「アフロスの泉」があり、偶数日か奇数日かによって男湯又は女湯か決まるンです。私が入ったのは「アフロスの泉」のほう。
うーんと、そもそも大浴場やサウナに入るのがあまりスキではない私にとっては、通常入浴料で利用できる範囲内で十分だったかも(^^;
湯舟の種類は、通常入浴料で入れるエリアにある分とロイヤルコースで入れるエリアにある分がほぼ被ってたようナ。
あ、サウナはロイヤルコースのエリアだけにしかなかったかも?? けど、私は熱いのが苦手で、サウナにはほんとちょっとしか入ってられなンだよナ~(;゚Д゚)備え付けのテレビ見て、気を紛らわそうとしたが・・・いかんいかん、ドラマに集中しすぎてのぼせないようにしないと(><)!と自分に言い聞かせましたw 塩サウナだったら結構スキなンですけど、なかった・・・(ツレ曰く、この日の男湯にはあったそうです)。
でもね、ジェットバブルが出る湯舟がたくさんあって。そのうち、ちょうど肩に勢いよく当てれるタイプの湯舟があったの。それは肩こりの私にはうってつけだった。

そうそう。あと、ロイヤルコースのフロアのみ、シャンプーやボディーソープが入ってるであろうポンプが洗い場に置いてありましたネ。

脱衣所、浴場、フロントいずれも掃除が行き届いてるようで、小さなゴミすら見当たりませんでした。年月を経てる感じの建物ですが、気持ちよく過ごせます。
脱衣所のドライヤー4分20円に時代を感じました(今でもこんなもん??)

葛の湯は飲食店もありますョ。
味のある雰囲気。気になるネ。



食事したり、ごろっとなれる座敷もあります。

なお、葛の湯がある一画は、飲食店が集まってます。
夕方お風呂に入りに来て、その後、食事して帰る、という発想かナ。


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