東京の目白にある「切手の博物館」へ初めて行きました。
企画展示は
「フクロウと仲間たち」展。
会期:2018年10月3日(水)~12月27日(木)
観覧料:大人200円 小中学生100円
毎月23日の「ふみの日」は入館無料(23日が月曜日の場合は翌24日が無料)
休館日:月曜日
入口のぐわし!
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傍にあるモニュメントがかわいいので注目です。
切手の博物館にあるショップは、
有料の企画展示エリア内にある「スーベニア・コーナー」と、
(企画展示室の入口。この先にスーベニア・コーナーがあります)
有料の「スーベニア・コーナー」に並べられている
世界各国の切手、ポストカード、切手モチーフの雑貨などは、
オシャレな雑貨店に置いてそうな商品がたくさん☆
かわいいグッズをお求めなら、必見です(*´▽`*)
他ではなかなか手に入らないンじゃ?という感じの、
海外のかわいい切手がいろいろ置いてあります。
しかも、国内で入手するうえでは希少性が高そうなんですが、
お値段も高すぎることない気がするのですが(どうなんでしょう?)
オランダの切手、テレビゲームとルービック・キューブを描いたもの、
キュートでしたネ。
また、自画像切手を作れる装置もあります(プリ機みたいなもの?)。
背景5種類の中から選べて、自分が写った切手みたいな記念写真を作れます。
※切手としては使えないョ!
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企画展示「フクロウと仲間たち」展では、
世界各地のフクロウがデザインされた切手を中心に紹介。
企画展示室入口前にあるパネル。
こちらの切手は展示されてあったと思います。
壁面には、
世界地図上に特定の国・地域のフクロウの切手を拡大率400%で表示して紹介されてます。
そのうち、日本に飛来するフクロウについては名前(種)が緑色で表記。わかりやすいですネ。
また、
特定の切手の中からこれは!という一枚を選んで、投票するオモシロ企画
「フクロウ切手 ザ・ベストテン」もありますョ。
ずらりと展示されている切手のうち、気になったものは・・・・・・
アメリカの「アナホリフクロウ」の切手。
草原に様々な動物が居る風景画の切手ですが(風景の複数の箇所が切手になっているタイプ)、
フクロウは、地面の穴からひょこっと顔を出しています。
なんと世界には、プレーリードックが掘った穴で暮らすフクロウが居るとのことですョ。
フクロウには全くそんなイメージ無かった(^_^;)
海外の切手のデザインは新鮮で、魅力的ですが、
やっぱりなんだかんだ言って、
控え目で繊細な感じの日本のデザインが好きだナ~て思っちゃう私は、やはり日本人だからでしょうかネ。
【切手の博物館】
所在地 東京都豊島区目白1-4-23
(JR山手線「目白」駅から徒歩3分)
訪問年月:2018年11月
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