横浜税関の資料展示室「クイーンのひろば」(横浜市中区)へ初めて行きました。
横浜港・横浜税関の歴史や貿易の変遷、密輸の手口、偽ブランド商品と本物との比較展示などがあります。
入口にある大きなカスタム君(税関イメージキャラクター)が目印です。
すごく楽しかったですョ(≧▽≦)!
展示スペースが広すぎない分、一つ一つ、じっくり観ることができます。
充実した内容ですが、ナント「入館無料」です♪
横浜のオモシロ穴場スポットではないでしょうか。
建物自体は、外壁改修工事中のようでした。
資料展示室があるのは、愛称「クイーンの塔」で知られる塔がある建物です。
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【横浜税関 資料展示室「クイーンのひろば」】
所在地 横浜市中区海岸通1-1 横浜税関本関1階
(市バス「横浜税関前」から徒歩1分。
駅から徒歩の場合、
みなとみらい線「日本大通り」駅から3分、
JR・市営地下鉄「関内」駅から15分、「桜木町」駅から20分)
不正薬物を見つけるとブルブル震える犬のぬいぐるみを使って密輸品を探したり、
ファイバースコープを使って船や自動車の狭くて暗い場所に隠された密輸品を見つける体験などができます。
偽ブランド品がずらりと展示されたショーケースや、
偽ブランド品と本物を並べて置いて、どちらが本物か当てるクイズができるコーナーも。
来館者の方々も結構盛り上がってクイズを体験されていました。
私はやっぱり、税関イメージキャラクター「カスタム君」が気になります。
館内でも、
税関の官服とあわせて、
カスタム君のプロフィール紹介も。
麻薬探知犬がモデルで、
英語では税関を「CUSTOMS」(カスタムス)というのが名前の由来とのこと。
ぬいぐるみのフォトスポット。
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コチラの、ウォーリーを探せ!カスタム君バージョン(?!)も楽しませて頂きました。
横浜の風景写真の中に、カスタム君が隠れているのです。
そして建物前には、
カスタム君のかわいいイラスト入り看板が置いてありました。
かわいらしい案内板。
イラストが達者な方がいらっしゃるのでしょうネ。
展示室は2018年にリニューアルしたとのこと。
確かにまだ中は新しい感じで、わかりやすく、見やすい展示でした。
行ってみた方が良いとツレにもおススメしておきましたョ!
訪問年月:2018年11月
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