自室の書斎の棚まわりをスッキリさせたくなったので、
別途本を置いておく棚が欲しいナーと。
けど本棚を買うのもなあ・・・(これ以上物を増やしても)ということで、
ダンボールで棚をちゃちゃっと作ることにしました。
ダンボールだったら、不要になった際の処分もカンタンだし、
適当なサイズのダンボールを見つけれさえすれば、棚のサイズも柔軟に決めれる・・・かも?
これまでさんざんダンボールを収納に使ってきて、だいぶ飽きていたところでしたが、
かわいい包装紙をぺたぺた貼ったら、そこそこイイ感じになるンじゃないかと。
ということで、100均ショップ「セリア」でウィリアム・モリスデザインの包装紙を調達(2024年1月下旬)。
いちご泥棒柄もありましたが、最近はレモン柄のほうが好み♪
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なお、確か、ウィリアム・モリスデザインのリメイクシートも販売されていたハズ。そっちのほうがきっとシートとして丈夫なのでは???と思いマスが、
まあ、とりあえず包装紙でいっかナ、と。包装紙のほうがたくさん量が入ってマスし。
約530×760mmが2枚。
材質はパルプ。
包装紙なので、紙です。
けど結構かわいい。なんかいろんな用途がありそう。
で、どうやってダンボールの棚を作ったか、ですが。
アイディアとか全くありませんw
私は洋裁本(よくあるサイズ)を入れたかったので、
まずは洋裁本が入るサイズのダンボールを調達
(スーパーで買った商品を詰め詰めしたダンボールを使いました)。
・・・ところで、最近のダンボールってやわい材質のものが多いですよネ。
そんな中、比較的丈夫そうなダンボールといえば重い商品を詰め詰めしてるもの・・・なので今回使ったのはペットボトル飲料が入っていたもの。
で、洋裁本は高さがあるので、ダンボールは横倒しにした状態で縦長に使うことになりマス。
でも、縦長が長すぎても、というか、高さが出すぎても、入れた本たちの上に無駄な空間ができるし、室内において効率よく設置できないかもなので・・・て、わかりにくい説明ですよネ。
ともかく、なるべく丈夫そうであり、かつ入れることを想定している物(今回は洋裁本)のサイズに合うダンボールを探しました。
今回作った本棚は、それらをただガムテープでドッキングしたダケ。
そして目立つ範囲内のみに件の包装紙をノリでペタペタ貼りました。
完成。
耐久性を少しでも出せればと、ダンボールのフタは内側に折り曲げて、ガムテで固定してマス。
2個のダンボールの接続もガムテで。底のフタもガムテで補強。
2個のダンボールで構成する棚を2セット作ったのです。
なぜ全部つなげなかったかというと、異なる種類のダンボールだったので、上手くドッキングできるかわからなかったのと、
分けておいたほうが動かしやすいかなあと思って。
なお、ウィリアム・モリスの包装紙は今回2セット用意しましたが(1セットは2枚入り)、
そのうち1枚まるまる余りました。
内側の包装紙の端っこ。本を取り出す際に擦る箇所はテープで補強。
ホントはもっと頑丈な透明のテープのがイイんでしょうね(自宅に無かった)。
洋裁本をずらりと入れました。
2段目に置いた棚のほうが斜めってマスが、
実際の設置場所はもっと狭いところなので、まあ、大丈夫かナ?
リビングに設置するとなると微妙かもですが、自室なので。
まあ、想像してたよりはイイ感じかも(*´▽`*)?!
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