埼玉県所沢市にある「所沢航空記念公園」は日本の航空発祥の地として知られています。
明治44(1911)年4月に開設された日本初の飛行場(所沢飛行場)の跡地に整備された施設。
最寄り駅といえば、西武新宿線「航空公園」駅。
はじめて園内をぐるりと歩いたときの現地の様子(2023年5月下旬)。
所在地 埼玉県所沢市並木1丁目13
なんと駐車場は2時間まで無料で、
複数カ所あり、それぞれ収容台数も結構ありマス。
我が家はドッグランまでスグの「東駐車場」を利用。
・・・というか、ドッグランがあるのを知らずに現地着☆
なんと無料で利用できるンです☆ しかも登録不要。
区画は十分な広さという印象。
日曜日夕方というタイミングで、遊んでいるワンちゃんがたくさんいらっしゃいました。
我が家のワンコฅ՞•ﻌ•՞ฅ♥もたっぷり楽しい時間を過ごしたと思われマス。
犬の大きさによって遊ぶエリアが分けられてマスよ。
その近く。航空公園オリジナルデザインっぽい自販機
公園東入口側にあるモニュメント。「風の階段を登れ 23.5°」・・・という作品名のようです。人工衛星っぽい。
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とりあえず園内を散策。
ジョギング・ウォーキングコースのようです
航空公園は災害避難場所とのこと。
そばのベンチはなんと・・・
防災かまどベンチ・縁台・スツールになるものだとか。
木々の緑が美しい
コチラの木彫り作品は、いつ展示(設置)されたのだろう?
自販機、コバトン@航空公園ver.
航空公園で見られる花や木
放送塔が見えている
「航空発祥記念館」。既にクローズしていたタイミング。いつか観に行きたいナ。
そのスグ近くにあります。
「C-46 中型輸送機(天馬)」
航空航空自衛隊入間基地で使用されていた物を昭和55年3月に分解、輸送し、
公園のシンボルとして設置したものとのこと。
「所沢市指定文化財(史跡) 航空発祥の地」
複数の候補地の中から、気象条件や地形の起伏などを理由に所沢が飛行場に選定されたとのこと。
明治44(1911)年4月、日本初の飛行場として開設。
当初の敷地面積は約76.3ヘクタール。
飛行機格納庫、気象観測所、軽油庫、滑走路で構成されていました。
所沢飛行場での初飛行は明治44年4月5日早朝・・・・・・
東京2020オリンピック聖火リレーにおいて、航空公園では聖火の到着を祝うセレブレーションが開催されたとのこと(2021年7月6日)。
「大正天皇大正天皇御駐輦之跡(ごちゅうれんのあと)」
日本庭園がありマス。既にクローズしてるタイミング
茶室「彩翔亭(さいしょうてい)」は、抹茶と和菓子が楽しめる喫茶室。
写真向かって右側の木々。枝ぶりがユニーク
「フォール大佐胸像」
「所沢航空記念公園野球場」
BBQエリア(要予約)
何かおもしろそうな建物がある・・・
「ツリーハウス」だって☆
その近く。オープンしてなかったけど。カフェのようです。
埼玉県各地の公園マップ
ビオラがずらり
矢車草畑があった
アートっぽい風景
時計塔
所沢市中心部のほうのマンション群かナ
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