2022年11月2日、「町田天満宮 がらくた骨董市」へめっちゃ久々に行ってきました\( 'ω')/
町田天満宮の骨董市は
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年2月を最後に中止。
(私自身が一番最後に訪問したのは2020年1月でした。)
そして、今年10月1日に再開されたのです。
ということで、朝早くから張り切って現地入り♪
到着時(8時前頃)の境内の様子
骨董市は7時から開始なので、既に境内にはお店がずらり☆
けど、お客さんはまだ少ない段階。このアト、だんだん増えていきます。
(ちなみに、一番最初の写真は9時半前。まだお客さんは少なめな段階かナ)
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・・・コロナが原因で、様々な業種のビジネスが影響を受けたと思われます。
骨董屋さんも例外ではないでしょう。
けれど、今回の会場の様子は、長らくの中止前と変わらないぐらいの出店数だった印象(厳密な数字はワカラナイですが)。
店名はわからずとも、かつてお見かけした店主さんたちを今回何人も見かけたので、ちょっと安心&ウレシカッタ。
町田天満宮の骨董市では、実に様々なジャンルの品々が販売されてマス。
昔ながらの骨董店という雰囲気のお店もあれば、アメリカや西洋の品々を並べているお店もあったり、今風のかわいらしい雑貨店という雰囲気のお店もあったり。
お値段がそれなりにする商品がずらりのお店もある一方で、小物で1個100円など、お土産に買って帰れるぐらいのものもあります
・・・・・・ともかく、すっごい楽しい催しヾ(*´∀`*)ノ
今回わたし的にはこれまでで一番骨董市っぽい楽しみ方をできたかも?!
いつもはリサイクル着物主目的での来訪で、他ジャンルの品物はほぼ目をくれズ…だったのですが、今回はいろんな商品を結構ゆったりとじっくりと見てまわったのです。すると楽しさ増すネ~せっかくいろんな商品が置いてある場なのだし。
で、着物以外にも今回はいろいろゲット。そのうちのひとつ。
「セイコークイーツ世界時計 ワールドタイム タッチセンサー」
保証書付き。
・・・て、既に保証期間切れですが(;'∀')いつ頃作られた商品なのか、目安になります。
なんと昭和62年にお買い上げされた品物だったのですヽ(゚Д゚)ノ!!
社名が「株式会社服部セイコー」(現セイコーグループ株式会社)の時代です。
デスク置きによさげな時計。
なんかどこかで見たことあるようなビジュアルよネ??
今は「東京」の時間を表示してマス。
地図上の都市をタッチすると・・・
NEW YORK時間に!
・・・このころからタッチパネルってあったンですネ(液晶ではないだろけど?)。
当時の最先端技術だったンだろナ。
裏側のフタを開けたところにあるボタンで時刻や月日(曜日)を調整。
ちなみに、1986~2035年まで対応しているとのこと(すげー)。まだ使えますネ。というかそれ以降も使い続けたい。
・・・て、電池もかなり昔のよっ
(松下電池工業て。2008年に松下電気工業(現パナソニック)に吸収合併)
サマータイムにも対応
今や貴重な日本製?
サービスしてもらった竹細工のカゴ
なお、町田天満宮がらくた骨董市の開催情報は、骨董市のツイッターやウェブサイトに載ってマス。従来は毎月開催ですが、昨今の状況を考慮すると、その月に実際に開催されるかどうか、事前にツイッターなどで確認しておくと安心です(日程も、従来はほぼ毎月1日でしたが、変動あるかもしれません)。
【町田天満宮】
所在地 東京都町田市原町田1-21-5
(徒歩の場合、JR「町田駅」から10分、小田急「町田駅」から12分)
町田天満宮は、JR・小田急「町田」駅※から徒歩圏内…とアクセスも良いです♪
※JRと小田急のホームはつながってません。
JR横浜線「町田」駅ターミナル改札から出ると一番近いです。
所在地 東京都町田市原町田1-21-5
(徒歩の場合、JR「町田駅」から10分、小田急「町田駅」から12分)
町田天満宮は、JR・小田急「町田」駅※から徒歩圏内…とアクセスも良いです♪
※JRと小田急のホームはつながってません。
JR横浜線「町田」駅ターミナル改札から出ると一番近いです。
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