【道の駅きつれがわ】（さくら市）※2022年5月下旬時点の様子

「道の駅きつれがわ」へ行きました。

※なお、当記事は、2022年5月下旬訪問時の現地の様子です。

道の駅きつれがわでは6月19日午後11時30分頃に火災が発生したため、温泉施設・Gelateria KITS(ジェラート店）・桔梗花実や（お食事処）・栃木銀行ATMが入る本館がしばらくの間休業となっていました。

2022年11月1日時点での道の駅きつれがわHP掲載情報によると、

「【仮設店舗営業】

Gelateria KITS（ジェラート店）・桔梗 花実や（お食事処）・・・令和4年10月7日㈮

※本館での営業は令和5年1月下旬の予定です。

【本館での営業】

温泉施設・栃木銀行ATM・・・令和４年10月28日㈮

※クアハウスは当面の間お休みさせていただきます。」との記載あり。

新館は通常通り営業されています。

・・・よって、当記事の情報は6月19日より前の現地の様子なので、あくまで参考程度に。

そして最新情報は道の駅きつれがわHPをご確認ください。

【道の駅きつれがわ】

所在地　 栃木県さくら市喜連川4145-10

なお、「さくら市」は、

2005年3月、塩谷郡氏家町・喜連川町が合併して誕生した市とのこと。

到着時点でお店のほとんどが閉店間際の時間・・・だったので、中はほぼ見れなかった(;'∀')　またの機会に。

雨が降った後でした

道の駅きつれがわにはたくさん飲食店がある

ジェラート屋さん

だしの自販機

足湯（※お休みのタイミング）

観光案内所的な場所かナ

駅にある温泉施設はこのアトに入れました。

「温泉＆クアハウス」（営業時間　10時～21時）

喜連川温泉は日本三大美肌の湯といわれているらしい。

サウナもありました。

2022年の国体の会場は栃木。

栃木はイチゴの生産量が半世紀にわたって日本一といことなどにちなんで、

「いちご一会とちぎ国体」という愛称になったンだって。

なお、きつねの「コンタ君」は旧喜連川町で生まれたキャラクター。

童謡詩人・野口雨情氏の夫人が喜連川出身であり、

雨情氏も喜連川に何度も訪れて、作品を残しているとのこと。

道の駅の一帯は「内川河川防災ステーション」になっているンですネ。

道の駅すぐそばに「さくら市水辺公園」。ホント川はすぐそこの位置。

前を流れるのは「荒川」。

なお、道の駅の北側には「内川」が流れていて、

道の駅の南東あたりで荒川に合流します。

親水広場みたいな設備もあります

なお、道の駅の飲食・物販は営業時間終了してしまったけど、

道の駅の向かい側にコンビニがあります。

そのコンビニの背後に・・・

あのタワーは何だろう？

ネット検索したところ、「お丸山公園の展望台」のようです。