2022年11月17日木曜日

酔来軒のまかない飯「酔来丼」(坂東橋)

ずっと気になってたまかない飯を食べに、横浜南部へ。
横浜といえばこの商店街、という感じの「横浜橋通商店街」のアーケードそばにある中華料理店「酔来軒」(すいらいけん)。2022年10月中旬の訪問。
コチラのお店のもともとまかない飯だった「酔来丼」(すいらいどん)の存在はYouTubeで知りました。


【酔来軒】
所在地 横浜市南区真金町1丁目1
(地下鉄「坂東橋」駅から徒歩8分程度) 

お店到着は平日13時台
お昼どきが過ぎたのかどうか微妙な時間帯ですが、賑わってました。
私は少々待ちましたが、待ち時間は、タイミングによりけり、という感じで、回転は早そうでした。
とはいっても私が待っている間、外にも列ができてました。人気店なんですネ。

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メディアに結構登場しているお店なのですネ

店内はテーブル席と座敷の席。
私は厨房前のテーブル席(4席分)。だけど、相席になることはなかったです(さすがに激混みの時間帯だったらどうなのかはわかりませんが、常にテーブルまたは席は全部埋まってるほど賑わってるのに、一人で使わせて貰えて・・・安心した☆)。
何にするのかは決まってるので、スグに注文。

酔来丼は、今の時代なら猶更びっくりな価格設定。
・・・そうそう。この日横浜来る前に調べたら、この辺りってめちゃくちゃびっくりする価格設定のお店、他にもあるんですね・・・飲食店の価格って大まかに言えば、都会から離れるほど手頃・・・ですが、そういった土地のお店もびっくりな価格設定の(^-^; しかも美味しそうだから、いつか行ってみたいと思ってるんだけど・・・
で、話は酔来軒に戻します。
酔来丼以外も、今の時代においては懐にやさしめの価格のようです。

「しいたけシュウマイ」「トマトの肉団子」「アサリのうまいやつ」とか気になるよネ

メニューのプレートをひっくり返すと・・・
なんと隠しメニュー(?!)、「スペシャル酔来丼」☆彡


注文後、品物が出てくるスピード早ッ☆彡
「酔来丼」(400円)スープ付き







オーダーや料理の運び、会計はやわらかい雰囲気の店員さん(店主さんの弟さんだと思われます)メイン、という感じでしたが、
酔来丼は店主さんが出してくれました。
「食べ方わかる?」とメチャ快活な感じで教えてくれました(YouTubeで拝見したそのままの御方でした(^^;)。
カラシとタレをまぜて、丼にのっかったたまごを崩した上にかけて、混ぜて食べる・・・みたいな感じだったかと思います(詳しい手順違ったらごめんなさい。お店で聞いてみてネ)。

カラシが添えられたタレ

まぜました。

タレ&カラシは、もしかしたら、自分の好みに合わせて、徐々に入れてったらよかったかもです。私はいきなりドバーッと全部ww 全体的にしょうゆ系?の辛い味の存在感しっかり。けど、濃すぎることはないです。ほんのり中華だしみたいな味わいもするようナ???
チャーシューの豚が柔らかくてグー。
タレとくずした卵でご飯つやつや。具材も小さくされてるので、食べやすい♪ 細かい具材が混ざり合っている食べ物って、食感的にスキ。

中華スープがとってもおいしかったヾ(*´∀`*)ノ なんか、貝ダシっぽい感じがしたのですが、私の舌がくるってただけだったらごめんなさい。

酔来丼は懐に激やさな価格なので、さすがにボリュームはコンパクトなのかナ?(口コミでは他に何か注文してる人多かったし)と思いきや、全然、十分なボリュームでした(^^;

楽しい横浜体験ができました。

店先の模型。チラリと写っているのは「五目焼きそば」
お昼過ぎにご機嫌で仲間同士でお食事されてる人生ベテランコンビが召し上がってらっしゃってて、
すごく美味しそうでした。次回はコチラを注文してみたいナ♪

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