2021年7月28日水曜日

【キャンプ初心者】テントの試し張り【野津田公園】

キャンプやってみたいネ~~とツレと長らく話してきて。
キャンプ用品ブランド「コールマン」のアウトレット店にてテントなどをゲットした私たち。

テント・マット・寝袋を買いました。

それにしても・・・・・・地方都市(田舎)育ちの私からすると、首都圏のキャンプ事情は違いマスわナ(;'∀')
休日はどこも混んでる・予約ナシのキャンプ場は開場の数時間前からキャンプ場前で待機・なので、高速道路を使ってすごく遠くのキャンプ場へ行った方がいいのかもしれない・・・・・・・などなど。調べてるとえげつないw
キャンプ場の利用そのものにそこそこ料金がかかる場合が多いので、お金と時間のコストもかかります。
ということなので、
キャンプ初心者の私たちは、とりあえずテントを張る練習をしてみようと、近場の公園へ行きました。
テントを張った経験が全くないと、キャンプ場で手こずって、大変だそうです。

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・・・で、テントを張る練習をすると言っても・・・
首都圏の公園だと、どこでもテントを張ってよいっていうわけじゃなさげですよネ(;'∀')
なのでネットで検索・検索・・・
神奈川県民なら、相模川河川敷へゴ→、ていう感じですが、現在はコロナの問題がありオープンしてないのでは。

そこで、ココなら張る練習をしてみてもよさそうだ、という場所を発見。
町田市の「野津田公園」のピクニック広場です。張ったら、即撤収です。

【野津田公園】
所在地 東京都町田市野津田町2035番地

野津田公園のピクニック広場駐車場もすぐそばなので、物を運ぶのもラク。広い公園ですが、北口が近いです。
近くに自販機もあるので、暑い季節は猶更ありがたい。トイレもありマス。


設営したテントはコチラ。
「コールマン ツーリングドーム LX」
ポールポケット式で1人でも設営しやすい
コンパクトサイズの2~3人用テント”・・・ですって☆
実際に設営してみて、確かに、慣れた方なら一人で設営できるっぽかったです。
今回、キャンプ初心者のツレが98%設営しましたしw
はじめの、ドーム内のポールをクロスさせて設置するところ以外は全部ひとりで行ってました。ただ・・・ひとりでやると疲れるでしょうネ。
我が家の場合、ドライバーもツレなので。私も積極的に動かないとネ。
リフレッシュするためにキャンプへ行くのに、ヘトヘトになるだけだったら嫌じゃないですか・・・
この袋の中にテントのパーツが全て入っております。

一度もテント設営をしたことがないツレ(&私)のテント設営の所要時間は、1時間15分程度でした。

設営した場所は、木のした。

主な持ち物は、テントと、マットと、
テントのサイズに合うブルーシート(写真↑は1枚だけど、2枚)、ペット係留用ペグペグハンマー(ペグ抜き付き)

まずはペット係留用ペグを地面に打ち込み、
ペットちゃんをつないでおきます。

そしてグラウンドシートを敷きました。
この上にテントを張ると、テントの底が汚れないし、ダメージを受けにくくなるとのこと。グラウンドシートは、初心者のキャンプアイテム一覧に載ってないことが多いですが、必要だと思います。だって、小さいテントでもそこそこ値が張りますから・・・
グラウンドシートは、設営や撤収時の物置き・作業場にもできるので便利ですネ。

テントを張り終えたので、テント内にマットを敷きました(※私はマット担当w)。

使っているのはコチラ。
「コールマン キャンパーインフレーターマット WセットⅡ」

長方形のマット(約63×195×5cm)が2枚入ってて、
スナップボタンで連結します。
端っこにあるバルブ(写真↑の黄色い〇で囲ったパーツ)を緩めると、空気が入って、厚みが出ます。
ふくらみが足りないときは、収納ケースを簡易ポンプとして使えるそうですが、
試してません。


気が付けば膨らんでました。

で、さらに、マットの上にブルーシートを敷きます。
マットの汚れや傷防止のためです。
なお、ネット情報によると、マットの下に段ボールなどを敷いておくと、快適性UPするそうです。実際のキャンプでは試してみたいと思います。

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実際にテント内でゴロンしてみました。
クッション性はそこそこありそう。
で、テント内の広さですが、大人二人なら十分な程度、という印象です。
テントの内側には、小物を収納しとけるポケットがありマス。

出入り口から外の眺め

天井のファスナー
開けると、メッシュ状の通気口に。

出入口はファスナーを全開にすると、床にぺろんとなっちゃいますので、
このように2箇所(黄色い〇で囲った部分)でまるめておけるようです。

完成

後ろも開けて、空気を入れ替えることができます。

なお、出入り口部分のシート(キャノピー)を張り上げて、シェード空間(庇みたいなの)を作れるのですが、
そのためには、145㎝のキャノピーポールが必要(別売)とのことです。
我が家はこのテントでシェード空間が作れるから、とりあえずタープはまだいいや、と思ってたのですが・・・なので、シェード空間も絶対欲しい☆という方はお買い求めの方をお忘れなく。

そして撤去作業。所要時間は30分程度。
マットの空気を抜いて、畳んで、袋に収納するのが一番手間のような気がしました。
ネットに載ってたマット収納のコツを見なければ、めげてたかも・・・(;'∀')
あと、自宅で寝袋を広げたのですが、寝袋も、空気で膨らんじゃうと、袋に収納しにくいですネ~

・・・で、実際にテントを試し張りしてみての感想を。

ツレは「つかれた~~~~~~~」と言ってましたw
翌日も体に疲労が残ったとのこと。
実際にキャンプをする際は、私がもうちょっと手伝うにせよ、
遠くのキャンプ場まで行くドライブやキャンプ場ならではの緊張感(キャンプ場ごとのルールを守ったり、他の利用者への配慮)が加わるわけでしょ。
ぜったい無理してキャンプしたらダメだナァと思いました。リフレッシュ&リラックスしに行くのが目的なのにさ・・・・・・。
たとえば、長距離ドライブしたうえで、キャンプ場入場まで数時間待ち、いざ入場できたとしても、隣のテントがすぐそこというぐらいの密度の場所だと・・・そういうキャンプができる人なら全然OKですが、我が家はそこまでタフじゃないのでは・・・・・・首都圏だと難しいのかナァ。平日にでも行かないと。
YouTubeにて、めちゃ癒される感じのキャンプ動画がたくさん上がってマスが、果たしてあのようなキャンプは実現できるのだろうか・・・???? 実現させてみたいですが☆

あと、テントの中って熱いですネ。この日は曇りがちだったけど、風がほとんど吹いてなかった、ということもありますが。涼をとる方法も考えねば。私は子どもの頃キャンプへ行ったことがあるンですがネ・・・どうやって涼んでたか、全く覚えてないです(;'∀') 夏ってキャンプのイメージがあるわりには、暑すぎるタイミング。空が開けた場所にしかサイトがないキャンプ場は我が家には厳しいです。

ペグ打ちについて。野津田公園のピクニック広場は地面が比較的柔らかかったと思うので、ペグが打ちやすい・抜きやすかったのでは。キャンプ場所によって地面のコンディションが異なるので、実際のところどうなんだろナ~とか思います。


タープの試し張りもしました。
「【キャンプ初心者】タープの試し張り【野津田公園】」(2022年5月9日付)

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