群馬・草津温泉といえば、「湯畑」がシンボル的存在。
温泉街の中心にあり、温泉成分の湯の花の採取や湯温を調整する施設とのこと。
かなりおっきいヽ(゚Д゚)ノ!!
この日は、当初は小雨。のちに日差しが出てきました。その後のライトアップも観れました。なので、3時間半程度の滞在で、様々な表情の湯畑とその周辺の景色を見ることができました☆彡
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名勝「湯畑」
・石柵内の広さ1,112㎡、52℃の温泉が毎分4,040ℓ湧き出している草津を代表する源泉地の一つ。
・中央の7本の湯樋は全長40m。ここに温泉を流すことで高温の温泉を冷まし、宿泊施設や共同浴場などへ給湯しています。土産物の「湯の花」はこの湯樋から採取されています。
・「湯畑」という呼び名は、明治20(1887)年に湯樋が初めて設置され、湯の花を採るための畑ということから定着していきました。
・湯畑のような大源泉が町の中心にある例は全国的にも稀。
・昭和50(1975)年には、岡本太郎が代表を務める現代芸術研究所によって湯畑を囲む石柵が設計され、現在に至ります。
・平成29(2017)年10月、国の文化財である「名勝」に指定
・・・・・・といったことなどが記されてマス。
【湯畑】
所在地 群馬県吾妻郡草津町草津
「御汲上の湯枠」(写真↑)
八代将軍吉宗や十代将軍家治が、この湯枠の湯を樽詰めにして江戸城へ運ばせたとのこと。
環境省の「かおり風景100選」にも認定されてるンだネ
再び湯畑そばに戻ってきて。土産物店から出たら、こんな感じに。
雲間から日が差してきました。
すっごい雲だネ(;'∀')
湯路広場
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