「本栖湖」は、富士山の山梨県側にある5つの湖「富士五湖」の中で最も深く、
透明度が高い。1000円札裏面に採用されている逆さ富士は、本栖湖そばの中ノ倉峠から撮影されたものとのこと。
そんな本栖湖へ行ったのはとある平日。
犬連れの2人、釣り人1人とはすれ違い、遠くでウィンドサーフィンをされている方々が見えました・・・が、基本的にはとっても静かでした。
スポンサーリンク
地面はこんな感じ。ココは富士山の近くなのネ、ということを感じさせられるような小石たち。
確かに、水は透明だ
ボートや遊覧船が停泊している。
現地で見かけた植物。
水の中でたくさん生えてた
続いては、陸地のほう。
野イチゴかしら
湖は泳げないのです
コチラは、何のモニュメントだろう??と思ったら・・・
本栖湖南に竜ケ岳(1458m)があり、昔は小富士と呼んでいた。富士山噴火のとき、溶岩が流れてきたため、本栖湖に住んでいた竜は居られなくなり、湖を出て小富士に馳せ登ったので、その後竜ケ岳と呼ばれるようになった・・・とのこと
富士吉田市中心部から本栖湖までは、クルマなら40分程度で行けます。
なお、私が最近行った場所の一つ「道の駅朝霧高原」(静岡県富士宮市)からだとクルマで16分なンだナ・・・!
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。