【吉田のうどん】べんけい【西裏通り・月江寺駅】

山梨・富士吉田へ行った際は、やっぱり食べたいご当地グルメ「吉田のうどん」。

あの日本一コシがあるのではと思われる麺が特徴的なのはもちろん、

具材と出汁のハーモニーもたまらんのよネ(*´▽｀*)

ということで、今回で吉田のうどんを食べに入ったお店、３軒目。

そのお店は「べんけい」。

味のある雰囲気漂う「西裏通り」に立地してます。

所在地　山梨県富士吉田市下吉田３丁目２１−１１

（富士急行大月線「月江寺」駅から徒歩5分）

駐車場は、道路挟んで斜め向かい側にありマス

（吉田のうどんやだんごなどの旗が目印でした）。

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コチラのお店はうどんだけでなく、様々な食事メニューがあるほか、

おはぎやすあま、草餅といた和スイーツ、いなり寿司あんども販売されていマス。

コチラは店の外から見えるショーケース。ほっこり

注文した「吉田のうどん」（税込750円）。

メニューの説明書きによると・・・

太麺、かき揚げ天ぷら、わかめ、ニンジン、ほうれん草、キャベツ、豚肉、薬味ネギ入り。スープは醤油ベースで、昆布とカツオ節で出汁をとってます・・・・・・とのこと。

そして自家製すりだねも小皿に入れて添えられてマス。

毎度のことですが、吉田のうどんってすごくコシがあって、太いので、箸ですくったまま写真撮影が難しい(;'∀')

で、コチラのうどん（麺）は、ぎっしり！とコシがありますョ、という感じのコシです。これまで食べたことのある吉田のうどんは、コシがあるけどぶよん、と返ってくるような歯ざわりだったけど、それとは違った気がします。

そして、具材がふんだんにのっかってて、どこかなつかしいような味になっているというか、肩の力を抜いて食べれる一品だと思いました。

すりだね

そして、うどんにすりだねを入れるとピリッとして、味が引き締まりました。

実は元々すりだねはあまり好きじゃなかったけど、この店で、初めて美味しいと思いました(*´▽｀*)

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