その風景を観るたびに、手づくり梅酒、ヨ●レじゅるりな心境になってました。
ということで、今回とうとうチャレンジしてみました。
じゃん☆ 手づくり梅酒の材料
自宅での梅酒の作り方は、ネット上の情報を参考にしました。
めちゃくちゃかいつまんでまとめると、
梅酒を作るガラス瓶(果実酒瓶)をぬるま湯やアルコールなどでキレーにして※(容器によって扱いが異なる場合アリ)、
梅の実はヘタをとって、洗って、拭いて、
氷砂糖と交互に瓶の中に入れて、
リカーを注ぐ。
・・・・そして梅酒ができるまで一定期間待つ!という感じですネ。
そうそう。
瓶の容量や梅の実・氷砂糖・ホワイトリカーの量は、
どれぐらいの量の梅酒を作りたいかで異なりマス。
私が参考にしたのは、今回使用した果実酒瓶のメーカー「東洋佐々木ガラス株式会社」のHP掲載の梅酒の作り方。
そこには、果実酒瓶の容量に応じて必要な材料の量だけでなく、梅酒の作り方も載ってマス。
(実は瓶に梅酒の作り方も載っている説明書が付いてたンだけど、一時的に行方知らずになったの。でも、メーカーHPに作り方が載ってたので大変助かりました (;'∀') )
また、私が材料を買いそろえたタイミングでは、スーパーの店頭にも必要な材料の量が貼りだされてたし、丁度よい量の梅の実の袋やホワイトリカーのパックがそばに並んでました。
かかった材料の費用は税抜きで計3176円でした。
私が使った材料はコチラ。先ほどのガラス瓶(3L 税抜498円)と・・・
青梅 1㎏ 神奈川県産 (税抜1280円)
氷砂糖 1㎏ (税抜340円)
ホワイトリカー 1.8L (税抜1058円)
じゃー作った工程の様子をかいつまんで。
あくまで「かいつまんで」なので・・・体験談みたいなものなので、
実際に梅酒を作られる際は、果実酒瓶に付いている説明書やちゃんとしたサイトをご覧になってください(;'∀')
まず、先ほどのガラス瓶(果実酒瓶)の写真をもう一度。
梅の実を投入する前に、コチラのガラス瓶をキレーにする必要があります。
で、使用するガラス瓶によって、キレーにする方法が異なりマス。
ネット上には梅酒の作り方をわかりやすく紹介してくださっているサイトがたくさんあります。サイトによっては、まずはガラス瓶を煮沸消毒してください、と載ってますが、
ガラス瓶によっては煮沸消毒や煮沸消毒できないのでご注意を。
というのも、私が今回使用したガラス瓶は耐熱性ガラスではないので、煮沸消毒・熱湯消毒などができないのです。
新品のガラス瓶の場合は、説明書が添付しているかもしれないので、その商品の扱い方に沿ってキレーにしましょう。
で、梅の実は、一個ずつヘタをとらないといけません。
ヘタとは、↑の写真の白い矢印が指してる黒い部分。
一個ずつとるとなるとメンドクサソーですが、実はホントに簡単!
つまようじの先っちょでつんつんとするダケでとれちゃうので、オモシロイぐらいです。
今回取り除いたヘタたち
で、梅の実を一個ずつ水洗い。そして表面に残った水分をふき取ります。
これを、氷砂糖と交互に瓶の中に詰めてきます。
そして、ホワイトリカーを入れて・・・
フタをする。
この内蓋みたいのもしておくのかナ? しておいたけど。
アトは待つ! すごくたのしみー(*´▽`*)
3か月後ぐらいから飲み始められますが、1年以上になると熟成が進んで味わいが深まるンだって☆
個人的には、熟成させたです。
なお、梅酒に使った梅の実もそのまま食べたり、ジャムにしたりして使えるらしいョ。
ココマデの感想としては、結構手軽に作れるンだナ、という。今回の場合、費用も、3000円ちょいなので、そんなに高くない気もする。
別の果実酒作ってみたいナ~とか思いました。氷砂糖が500g残ってますし。
あ、でも、梅ジュースでも良いかもしれませんネ。
昔、友人の家に遊びに行ったときに頂いた梅ジュース、とてもオイシカッタナーという思い出。赤いフタのガラス瓶に入った梅ジュースが、流しの下の棚から取り出して・・・という風景。そんな梅ジュースに憧れがありマス。
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