秋川渓谷 瀬音の湯 入浴しなくても、周辺の森散策や物産販売所に立ち寄ったりして、楽しめるョ

秋川渓谷にある瀬音の湯へ行った時の話です。

温泉施設「瀬音の湯」周辺をちょいと散策しました。

写真は全て２０２０年３月に瀬音の湯が臨時休館するより前の様子です。

なお、瀬音の湯は現在既に営業を再開しています（2020年6月17日時点の瀬音の湯HP掲載情報。営業している曜日など、最新情報は瀬音の湯HPをご確認ください）。

瀬音の湯の建屋

所在地　東京都あきる野市乙津５６５番地

（「武蔵五日市」駅前から瀬音の湯行きのバスあり）

瀬音の湯には、温泉施設だけでなく、物産販売所、食事処やカフェなどもあります。

かつてこの地には「秋川長岳ケビン村」という自然体験型キャンプ場があって、運営の中心が当時の小宮小学校のPTA。そして今はその地に瀬音の湯がある、ということのようです。

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かわいらしいのぅ

敷地内には足湯（無料）もあったョ（※2020年6月17日時点のHP上の情報では利用休止中）

そばの森の中を歩きました。

カタクリ群生地なのネ。

橋の上からは、秋川渓谷の眺め。

おっきな岩がたくさん。力強い雰囲気

水はとってもキレーっぽいですネ

橋を渡った先にあった、ざ・秋川渓谷な看板。それと・・・

ココは映画「五日市物語」のロケ地とのこと。

この映画は、あきる野市の市制１５周年を記念して製作された作品のようです。あきる野市の風景がイッパイ出てきそうなので、観てみたいかも。

では来た道を引き返して・・・・・・

物販エリアに寄りました。
地場産野菜をはじめ、いろいろ商品が並んでました。
温浴施設に付随する物販エリアとしては広めでは？？

のらぼう菜は、あきる野市の特産品のようです。販売されてました。

緑色の葉物野菜ですが、まったく辛くなく、茹でると、食べやすい感じでした。お浸しでOKだし、お好み焼きに入れたら、意外と合いましたョ。

アトは、うどんの弁当を買って、クルマの中で食べました。

瀬音の湯があるエリア、あきる野市の企業（寿美屋）の商品です。
そばッポイ感じのビジュアルだけど、「うどん」だそうです。

どんな感じだったか、もう忘れたけど、オイシカッタよ。

ミネラルウォーターの採水地は山梨県小菅村で、販売者も小菅村の企業。

そうそう。
瀬音の湯敷地内にこのような注意喚起の案内板があったのですが・・・

瀬音の湯から離れて、間もない頃。なんとサルを前方に確認しました☆彡

矢印が指しているのがサルです。

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