スーパーでコチラの商品が並んでいたためです。
ご飯をすり潰したものである「きりたんぽ」。
きりたんぽ鍋は秋田県の郷土料理です。
そして、同じく秋田名物の比内地鶏!のスープ。
黒い鍋に入れたスープ
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アトは、鶏肉と、鍋料理に合いそうな野菜などを用意しました。
カット済みのきりたんぽ。 醤油がかかってないせんべいみたいなかおりがしました。
ホットプレートの鍋に全部投入して、
さほど時間が経たないうちに出来上がり・・・☆
きりたんぽは、お米の粒の存在感がまだ残ってそうなお餅!という感じでした。
比内地鶏ガラと醤油のスープにほんのり包まれている、
絶妙な主張加減の味だと思いました。
他の具材では、やはり鶏肉ウマーでしたが(※輸入肉です)、
野菜ではキャベツがめちゃ輝いてました。
で、
きりたんぽそのものがお米なのですが、
シメもご飯にしたかった・・・
でも炊いてなかったので、洗った生米をそのまま投入し、フタをして、ある程度の時間待つ(≒炊く)。
スープが残っていたので、水は追加しませんでしたが、
追加してた方が、ごはんが出来上がった際にスープが残ってたかもしれませんネ。
スープは全部なくなってしまってたョ。
・・・・・・でも、このご飯、めちゃオイシカッタです(≧▽≦)!!
ご飯はちょっと硬めではありましたが、柔らかめのリゾットみたいな出来です。
味は鶏めしですネ。ご飯にスープがよく染み込んでました。野菜エキスも含まれていたためか、味に深みがあった気がします。
食べた年月:2019年9月
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