長崎開港の安政6年(1859年)に来日したスコットランド出身の商人、
トーマス・ブレーク・グラバーの住居や、
旧リンガー住宅、旧オルト住宅を核に、
長崎市内にあった明治期の洋館を移築・復元した施設とのこと。
長崎開港後、「東山手」と同じく外国人居留地となり、
現在は重要伝統的建物群保存地区である
「南山手」という地域にあります。
グラバー園は高台にあり、
エレベーターを使って行くルートがあります。
こちらは「グラバースカイロード」。
斜めに動くエレベーター・・・観光地兼住宅街のようなエリアにあるなんて☆
立派な施設ですが、利用無料です。
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乗車中。
なかなか迫力ある景色。
ちなみに、
グラバースカイロードの最寄の電停は「石橋」。
そして、グラバースカイロードまでの道なりに、
カットフルーツを店先で食べれる「シマダ果実園」がありますョ♪
一休みにいかがですか?
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/06/blog-post_97.html
ちなみに、グラバースカイロードを利用しない場合、
「相生地獄坂」を上るんだそうです。
かなりキツいそうです・・・・・・でも、次の長崎旅行で時間に余裕があったら、歩いてみたいかも。
グラバースカイロードを上ったところの近くに、「南山手レストハウス」があり、
そこからの長崎の街の眺めはなかなか良いです☆
所在地 長崎県長崎市南山手町7-5
グラバースカイロードを利用する場合、
グラバー園へは第2ゲートから入ります。
園内マップ
また、グラバー園内にも、緑のエスカレーターがありますョ。
では、難しいことは置いておいて・・・
園内には、
あのオシャレまちあるき&旅雑誌に載ってそうなフォトジェニックスポットがいっぱいありました☆
【旧オルト住宅】(国指定重要文化財)
【旧グラバー住宅】(世界文化遺産 国指定重要文化財)
【三浦環像前広場】
「西洋料理発祥の碑」がありました。
日本人シェフによる初めての西洋料理店「自由亭」を移築復元した喫茶のそばにあります。24時間かけて抽出する「ダッチコーヒー」(590円)などを提供しているとか・・・・・飲めばよかった!
<メニュー>
アト、園内にはハートの形をした石が2つあって、見つけると恋がかなうかも?
・・・ということでしたが、探すの忘れた(>_<)!
長崎旅行最終日&暑かったということもあって、結構駆け足になっちゃいましたネ。
【グラバー園】
所在地 長崎市南山手町8-1
(入口「第一ゲート」までは、電停「大浦天主堂下」※から徒歩6分)
※2018年8月からは「大浦天主堂」に名称変更
訪問年月:2018年6月
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※長崎市内観光に関する記事。
◆「出島和蘭商館跡 フォトジェニックスポットいっぱい♪ (長崎市)」(2018年6月10日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/06/blog-post_10.html
※長崎市内でも中心部からチョイ遠いけど・・・
◆「長崎ペンギン水族館(長崎市) キュートでクールなペンギンたち♪♪」(2018年6月15日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/06/blog-post_15.html
※船移動を要しますが、長崎市内です。
◆「長崎・軍艦島上陸クルーズ 雨だったけど上陸できたョ」(2018年6月13日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/06/blog-post_13.html
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