2018年6月14日木曜日

タイ東北料理イサーンキッチン (三軒茶屋)

東急田園都市線「三軒茶屋」駅周辺は、飲食店が多いので、
平日、都内でツレと待ち合わせて夕食したりします。

予算&探す手間を考えて、全国チェーンの飲食店や居酒屋に入ることも多いですが、
今回はお店を新規開拓しました。

【タイ東北料理イサーンキッチン】




お店は地下です。

所在地 東京都世田谷区太子堂4-27-11 ウィンベル福本B1F
(東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩3分)



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メニューの一部です。
 

そして、
私とツレが注文したのはコチラ。
【イサーンセット】(1200円)

<内容>
・ガイヤーン
・ソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)
・カオニャオ(もち米)

タイ東北地方=イサーン地方の料理のセットということなのでしょう。
イサーン料理はとても辛いのが特徴だとか?
ちなみに、辛さにかなり強いようである私ですが、
別の店で食べたイサーン料理はびっくりするほどの辛さでしたネ。

けれど、コチラのお店で出していただいた料理は、
日常的にはイサーン料理のような辛さの食事をとらない日本人に合わせた辛さにしていたようなのです。
なので、ほとんど辛くなかったです。

ソムタムタイは、甘いぐらいです。
けど、すごくおいしかった☆☆
私は甘口も結構好きなんだよネ。

一人分だけ+300円で、「ラープガイを付けたのですが、
強いて言えば、ラープガイは、だんだん辛さを気づかせてくれる感じでした。

でも、ラープガイ単体ではなく、
ラープガイを食べた後、温かいもち米を食べると、辛さに気付く仕組み(?!)。
もち米の温かさって、辛さを増幅させる力があるのかしら。
(これで、別の店では大変な目に遭ったw)

食べてる最中は、「足りるかな?」と思っていたけど、
食べ終わった段階で、お腹に満足感アリ。・・・良い食事ですネ!

ちなみに、テーブルの脇には、タイ料理店おなじみの調味料セットが置いてありました。
唐辛子や砂糖などがポットに入っているもの。
テーブル近くに常備していないタイ料理店、たま~にあるような???

帰宅ラッシュ時の激混み田園都市線に乗りたくなかったので、
時間稼ぎを兼ねて、
タイの飲み物を注文。
「タイコーヒー」というのがあるんだって。
350円。
これなら、アルコール飲料よりお求めやすい値段でイイネ(^^)!

アイスで飲みました。
甘いですョ!
ミルク系のものが入っているのかナ?
スタバとかで提供されてるオシャレドリンクみたいな味がする、
と、スタバに5年以上行っていない私が言っても、どうなんだろう。
けれど、おいしかった!
日本でもヒットする予感。

隣の席はこんな感じでした。
アト、店内では、タイの演歌歌手のPVがずっと流れてましたネ。


訪問年月:2018年6月

※タイ料理に関する記事です。
◆「スアータイ (新宿三丁目) タイの鍋料理をリーズナブルに」(2018年4月5日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/04/blog-post_5.html#more
◆「ペグルトゥーゴー (青葉区桜台) 鶏肉のバジル炒めかけごはん」(2018年1月17日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/01/blog-post_63.html#more
◆「ゲウチャイ みなとみらい東急スクエア センレック ヌアプアイ(麺類)」(2017年12月7日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2017/12/blog-post_7.html

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