【成瀬尾根道】（2023年12月上旬）

横浜市青葉区と東京都町田市の市境にある「成瀬尾根道」。

周囲は概ね新興住宅街。このような様々な樹木が見られる場所が残されていることをありがたく思います。

2023年12月上旬、久々に散歩しました。

尾根道の町田側。西側（写真向かって右側）は住宅街。

まもなく歩行者しか入れない道に入ろうというところ。

このあたりは「町田市成瀬台二丁目38」。

このあたりは「成瀬尾根1号緑地」なンだ。

落ち葉がいっぱい。木の根っこがぴょこぴょこなので、足元に気を付けながら。

こういう看板を見ると、やはり怖くなる。冬でも・・・

念のため、警戒はしておこう、という心構えで。

成瀬尾根道は2回ぐらいさんぽしたと思うンだけど・・・2回目は11月だった（1回目は覚えてナイ）。やっぱ冬のほうが何かと安心ですよねー

尾根道東側。斜面の向こう側に建物。介護施設かナ？

そして西側。コチラも傾斜地。そして柵の向こう側に住宅がチラリ。

尾根道と感じられる地形。

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モミの木？ヒノキ？スギの木？　（樹木おんち(;'∀')）

落ち葉でカラフル

しゅっと背の高い木々の紅葉

分かれ道。

東側（写真向かって右）の道を下っていけば、

奈良三丁目交差点がスグ。

私は引き続き尾根道・・・

まちなかが見えるスポット

ぐねぐねぐねっと曲がった幹。何の木だろう？

落ち葉の様子が場所によって変わる。

ホントにめちゃくちゃ背が高い。すくすく生活してるンだ？

「源流の森保存地区」

視界が開けてきました。

野草園がある場所

意外とつかれたので、ココでひとやすみ。

成瀬尾根の開発時（1989年）から周辺で自生していた植物を集め、本来の植生を保存しながら、大切に育てているところ、とのこと。

さんぽ再開

気になる枝ぶりと質感。「ホオノキ」

葉っぱがおっきい

ココは「風の広場」

ずんずん進みマス。

畑がありマス

「町田都市計画生産緑地地区」

まだ森の中コース

ですが、ほどなくして、開けた場所に着く。

夕陽が差し込むタイミング

森を出ました。

これまでの道でも所々で目撃した、×印。これは境界標とのこと。

町田と青葉区の境。

森を抜けた先にある「成瀬山吹特別緑地保全地区」。草刈りがされた後で、とても過ごしやすい雰囲気。

町田市中心部まで見える。

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