自室用にエンペックスの温湿度計をAmazon.co.jpで買いました(2023年10月~11月)。
エンペックスとは日本の温湿度計メーカー。2個買って、いずれも日本製です。
1個は一眼レフの防湿庫の中に、もう1個は防湿庫の外・・・卓上加湿器も置いてあるデスクに設置してマス。
温湿度計は100均のものを何個も持ってるけど・・・
温度のほうは、まあ、参考にできる値を示しているとしても、
湿度のほうは・・・非常に怪しいので、信頼できる湿度計が欲しかったのです。
(湿度計って結構難しい商品みたいですネ)
というか、そもそも一眼レフの防湿庫って温湿度計がついているのでは??ですが、
そうです。ついてマス。有名な日本メーカーの、新品の防湿庫だから、多分大丈夫なンだろうけど、
参考になる指標がもうひとつ欲しくて。
それに、その防湿庫の温湿度計って±10%の許容誤差がある、という商品だから、なおさら。
まず防湿庫用として購入したのはコチラ。精度や値段、デザインを鑑みてなんとなく。
【エンペックス気象計 温度湿度計 アナログ スーパーEX 置き掛け兼用 シャンパンゴールド EX-2718】
(税込み1491円)※2023年12月4日時点でのAmazon.co.jpの価格
なお、カラーはメタリックグレーもありマス。
温湿度計は壁掛けタイプが多いッポイですが、
防湿庫の中に置いて使いたいので、置けることが重要。
サイズ:(約)H13.2×W12.1×D5.0cm
本体重量:約260g
<材質>
本体:PS樹脂
カバー:ガラス
アルミ、他
その他仕様(精度など)はコチラのパケ裏(↓)をご参考ください。
取説付き
表示部分が大きいのでメモリが見やすい。
いつも防湿庫のガラス扉越しに確認してマス。
このエンペックスの防湿時計の値と、防湿庫にもともと備わってた防湿時計の値を比較することによって、安心感アップ。
・・・実際、それぞれが示している値は若干異なってマスね。なので、やっぱエンペックスのを買ってよかった。
そしてさらに、防湿庫の外・・・デスクの上に置くために、もうひとつエンペックスの温湿度計を購入。
自室に防湿庫を置いたのに、加湿器も導入したくなったからです(;'∀')
湿度を一定に管理したい物があるにもかかわらず、部屋を装置で加湿するって・・・なんか矛盾してる感じ?
けどこの秋冬の乾燥は個人的にすごくキツそうだったので・・・(´Д`)!
(で、昨年はバケツとタオルを使って自室を加湿してたけど、いよいよマシンが欲しくなった)
購入した卓上加湿器は、いつもPC作業をしているデスクの上に。
そしてエンペックスの温湿度計は、加湿器から少し離して、同じデスクの上に設置。
コチラの商品です。
【エンペックス気象計 温度湿度計 置き掛け兼用 日本製 ホワイト EX-2841】
(税込み1802円)※2023年12月4日時点でのAmazon.co.jpの価格
サイズ:約132X121X50mm
重量:約170g
<材質>
本体:PS樹脂
カバー:アクリル
アルミ、他
・・・たぶん、表示部分のデザインと材質、重さ以外は、最初に示した商品と変わらないのでは???と思うのだけど・・・(精度とかネ)。
取扱説明書も付いてマス。
コチラの商品は、なんといっても、
温度や湿度の値が「快適」「食中毒注意」「風邪注意」のエリアに分けられているのが、わかりやすくて良いですよね。
天気予報で、明日は湿度が〇△%ぐらいになるから××に注意~とか聞きますけど、覚えられてないですしw
ということで。
とある2023年11月中旬の午前中。
向かって左(白いボディ)は、自室のデスクの上で一晩過ごしたもの。
右(ゴールド)は、自室の防湿庫の中で一晩過ごしたもの。
・・・・・・値が異なってマス\( 'ω')/
自室の湿度が上がっても、防湿庫がちゃんと機能を果たしている、ということがわかる・・・
ちなみに、リアルタイムで加湿器を稼働させているとき(昼過ぎ~深夜)は、こんなに高湿度にはなってないハズ。針は概ね40%台~60%台を指してマス。
マイルームは早朝にかけて湿度が上がっていくらしく、
はじめて起床後湿度計でその値を見たときはびっくりぎょうてんしました。
年々、体調が湿度の影響を受けやすくなってもいるので、
ホント役に立つと思いマス。買ってヨカッタ。
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