「町田えびね苑」は、丘陵地の森の中、季節になるとたくさんのエビネの花が見られる場所。
エビネが開花する4月下旬から5月上旬頃(有料開苑)と、
アジサイが開花する6月下旬から7月上旬(無料・部分開苑)のみ開苑されます。
私は今回初めて行ってきました(*´▽`*)
エビネの花が見ごろを迎えてました。
写真は全て20234月21日時点での現地の様子。
【町田えびね苑】
所在地 東京都町田市本町田3129−6
(バス停「藤の台団地」から徒歩5分)
薬師池がある薬師池公園からは徒歩で10分ほどの立地。
駐輪場はありますが🚲、
駐車場はありません。
複数カ所ある薬師池公園の駐車場(有料)の中では、西園駐車場が一番近いですネ(徒歩8分)。
ペット同伴の来園は不可(※介助犬除く)。
苑内は地面が土なうえ、アップダウンもありので、歩きやすいクツが良いです。
荒天の場合は臨時閉苑する場合アリとのこと。
ウェブサイト「町田市観光ガイド」(町田市観光コンベンション協会)掲載の開花情報によると、
今年は開花が早いそうなので、来園はお早めに、とのことですョ。
町田えびね苑の有料開苑時(2023年4月20日~5月5日。8時30分~16時。※入苑は15時30分まで)は、
入苑料大人310円・中高生100円・小学生以下無料。
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エビネが咲いている範囲は広い。
新緑が大変美しい時期でもありますネ☆o。..:* ☆.。
苑内はそこそこ高低差アリ
エビネはラン科の植物で、苑内で複数種類見られマス。
キイビネ(九州・四国地方に自生。花全体が黄色で、葉や花が大きいのが特徴)や
エビネ(ジエビネ。ほぼ全国に自生。茶褐色で唇弁(舌みたいな形の部分)が白または桃色、地味目の色が多い)、
タカネエビネ(ジエビネとキエビネの自然交雑種と言われている。花の色が豊富)、
などが暮らしているようです。
町田で自生しているのはジエビネのみですが、育成可能なエビネを植えたそうです。
エビネは背丈は高くなく、こういう立地ということもあってか、なんだか山野草っぽい感じもしました。さりげない華やかさがステキです。
カップルみたい(*´▽`*)
これはこれでかわいいです(*´▽`*)
全体的に黄色が多い、という印象のえびね苑。
エビネ以外の花もいろいろ見られマス。
ヽ(゚Д゚)ノナンダコレ?!という感じですよネ。
「ムサシアブミ」というものらしいです、
髪型のポンパドールを思い出しました。
コップみたい。「ユキモチソウ」
ぷくーっと「クマガイソウ」
という感じで、ちょっとユニークな花々も見られマス。
コチラ、他の公園でも見かけたりします。「アマドコロ」でしょうか。
そしてコチラも他で見かける気がするンだけど…!なんていう名前でしょうか
えびね苑入口ではえびねの苗が販売されてました。
チャリ🚲じゃなければ買って帰りたかったかもー(^^;
えびね苑の向かい側には、藤の台団地が広がってマス
えびね苑入口
たのしかった。
また散策しに行きたいナ♪
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