2022年6月23日木曜日

【陶知庵】美しいブルーの陶器で田舎料理を楽しめる飲食店&益子焼販売

陶芸のまち・益子町に到着。
まずは益子焼の販売飲食店を営んでいる「陶知庵」へ向かいました。
コチラで取り扱われている益子焼は、同じ敷地内にある窯元「井上製陶所」でつくられたものだと思われます。すっきりしたブルーが印象的な陶器です。
陶知庵のある一画は、ゆったりとしています。
よき雰囲気の飲食店(テラス席はペット可)。焼き物の売り場も広いです。
駐車場アリ。

【陶知庵】
所在地 栃木県芳賀郡益子町益子3053−2

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土曜の13時台に到着。おなかぺこぺこ~~
なので、まずは昼ご飯。

我が家はワンコ連れだったので、テラス席に。
その際は、黒ブチの看板ネコちゃんもいらっしゃってヾ(*´∀`*)ノ
ネコと触れ合う貴重な機会でした~(でも、いろんなイヌネコと触れ合いたがるウチのワンコのせいでどっか行っちゃったw)。
(我が家が座ったのはコチラ↑)


まずは冷たいお水または温かいお茶を出していただけます。
温かいお茶にしました。
コチラは・・・まさに、敷地内の窯元でつくられたものでは(*´▽`*)

<メニュー>(※2022年5月下旬時点
ツレと私は「おすすめ御膳」の中から選びました。
サラダ、漬物、総菜付き。ご飯は雑穀米・白米から選べました。
さらにこのときは、+50円でたけのこご飯も選べました。

料理が出てくるスピードは、お客さんが少ないタイミングだったからかもですが、品数の多さにしたら速いです☆彡

私が食べたのはコチラ。
「野菜コロッケ御膳」(税込み1050円)
とってもボリューミー☆彡

ご飯は雑穀米にしました(*´▽`*)

野菜コロッケ御膳の場合は、コロッケの種類も選べるのです。
ジャガイモ・さつまいも・里芋から2つ。
私は、さつまいもと里芋にしました。

ぱっくり割ってみました。

さつまいもコロッケの断面

里芋コロッケの断面

さつまいものほうは少し甘みが、里芋のほうは粘り気があります。
いずれもほっくほく!
薄味です。素材そのままの味を楽しんでね、という感じでしょうか。自然な感じで、主張が強くないのはリラックスして食べられるのでよいと思います。
で、確かにそのままのでもよいけど、途中から気分転換で、ソースをかけました。
ソースは料理と一緒に出してくださったもので、徳島のメーカーの商品。コロッケにかける感じの味(ウスターソース的な?)です。これもなかなかよかったです。

キレーな野菜☆ おいしかった!
自宅でうまいサラダって難しい(主に素材の問題)。美味しいから、楽しく食べれちゃう。

味噌落花生は、絶妙な味。こういうの、甘さが強いとくどくなるけど、ちょうど良い甘さで、口の中でナッツを砕く感じも相まってうまい。漬け物もグッド。

がんもはボリューム満点

味噌汁もおいしかったー

素敵な器です。

ツレが食べたのはコチラ。
「ポーク網焼き御膳」(税込み1200円)

ツレの感想。
「雑穀米は身体によさそう。味噌汁は具たくさんがんももおいしかった。益子焼の器で食べれたからよかった」とのことでした。

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陶知庵のお庭(?)は昭和レトロ。
トンボ玉や古銭のガチャガチャ

「明治ブリック」のベンチ


駐車場からお店ビュー

アンティークっぽいレンガ

駐車場があるお庭(?)の一画に、公園?
球体のジャングルジム的なものまで。

料理を堪能した後は、お買い物。
店内の売り場も十分な規模。
そして店先に並んでいるのは、店内に置いてあるものと比べると手ごろ価格になっている品々・・・とお店の方がおっしゃっていました。

というか、店内に並んでいる品々でも、さすが窯元での販売!なのか、想像よりはお札バイバイ価格ではないのです。
もし東京都内のお店とかで並んでいたら、きっと、もっと・・・て思っちゃいますよネ。
なので、屋外の商品コーナーではなおさら、目がきらきらしちゃって☆
買いました!
益子ではこのアト様々なお店に入りましたが、
陶知庵の商品が一番好みでした。

買い物成果の一部。

と、その前に、レジ袋。
めっちゃキレーなブルー☆o。..:* ☆.。 今もとってありマス(^^;

コチラが商品。
トルコブルー好きにはたまらないのでは。
そして、トルコブルーだけはなく、深いブルーがかっているのも魅力的。



また陶知庵へ行きたくなってきた\( 'ω')/

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