2022年6月23日木曜日

【益子町】陶芸のまちをあるいたョ【城内坂】

陶芸のまち・益子町のメインストリートを歩きました。
おっきなタヌキヽ(゚Д゚)ノ!!
「益子骨董村」と益子焼窯元共販センター駐車場そばにありマス。

【共販センター第一駐車場】
所在地 栃木県芳賀郡益子町益子706

我々は益子焼窯元共販センター駐車場にクルマを停めてから、お店めぐり開始です。
なお、コチラの駐車場は、陶器市のときは有料になるッポイですが(各イベント情報のHPなどでご確認を)、
このときは特に大きなイベントはなかったようで、無料でした(*´▽`*)

まずは益子焼窯元共販センターをぶらりと。

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おっきな甕

焼き物による装飾

テント下の売り場はかなり手ごろ価格にした陶器がずらり☆でした。
とにかく食器を揃えなければ(;´Д`)という際によさげな感じぐらいの。
屋内の売り場も、さすがにテントの売り場ほどではないですが、
やはり陶器の産地だからこのお値段なのでは、とは思いますョ。

なお、共販センターの売り場は、昔ながらの焼き物屋さんの雰囲気たっぷりな感じでした。

陶芸体験ができるみたい。思い出の一品に。


共販センターがある一画が面しているのは、グーグルマップによると「里山通」
で、里山通を挟んで向かい側にも、陶器を販売するテント広場がありました。
そこもさすがに共販センター前のテント売り場ほど手ごろ価格ではないですが、
それでもおトクな感じ。

そこから数歩進んだ先からは「城内坂」(じょうないざか)という通りです。益子のメインストリート。
城内坂交差点に向かって西に約500m続きます。
緩やかな坂道の両脇には窯元・益子焼の販売店・ギャラリー・カフェなどがずらり☆
歩くにはあまり負担感のない距離であるうえ、お店がぎゅっとたくさんあるので、歩いていて楽しかった(*´▽`*)

しいていえば、青空の日に行きたかった~(写真が(^^;)。


”やまに”という名称がついたお店(ショッピング、カフェ&ランチ)が複数ある一画。
「ヤマニ大塚」という益子の企業さんが展開しているお店のようです。



「大誠窯」
大変見ごたえがある登り窯がありマス。

そして、ずっと行きたいと思っていたお店にようやく!
看板の下にハニワさんたちがいらっしゃるのは・・・
「大塚はにわ店」
店内でははにわや土偶が販売されてました。
はにわ以外の陶器(食器類)も、かわいかった(*´▽`*)!

「G+OO」の外観。かわいい。
店内に置いてある焼き物も、琴線に触れちゃってしまっているもののがたくさんありました☆o。..:* ☆.。
財布のひもを緩めることができない私からすると、手ごろ価格すぎることはなかったですが、きっと、この場所だからこの価格かもしれない・・・ていう感じもしましたし、
オススメ!
城内坂通り沿いのお店では一番好みの商品が多かったナー

「ギャラリー想」
招き猫さん(*´▽`*)
確か店内にブランコがあったようナ・・・


「壺々炉 益子焼&カフェレストラン」
中ではかわいらしい陶器も販売されてました

ピンクのポストがあるのは・・・
このようなお家の前です。陶器専門店「こうじんや」

蔵がある

城内坂交差点のそば。
「日下田藍染工房」
県指定文化財「日下田(ひげた)邸」は、
寛政年間(1789~1801)に建てられた木造平屋建て寄棟造り茅葺き曲屋で、藍染業「日下田藍染工房」の住居と作業場を兼ねた建物。
建物西側の藍染めの作業場には72個の藍染用の甕が並んでいるとのこと。
実際にチラリと見ることができました!

来た道を引き返しました。

また益子に陶器を買いに行きたい~♪
今度は、お目当ての窯元さんなど、事前リサーチをしたうえで向かいたいと思いマス☆彡

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